ピジョン 1 – 2 CAVATINA 2022/05/29 @ゼロバランスフィールド
最初に試合を動かしたのはピジョン。
相手バックラインでのパスコントロールミスを9番がカットし、無人のゴールに流しこみ先制。
追いかける展開となったCAVATINAは、左サイド29番、28番と繋ぎ、中央へのカットインからシュートを打つも相手GKに防がれる。
追加点を狙うピジョンは、カウンターで9番、11番と攻め込む場面があるものの、相手の守備に阻まれる。
CAVATINAはセットプレーから29番が頭でシュートを打つが、相手GKのファインセーブにあう。
前半、ピジョン1点リードで折り返す。
後半になると、CAVATINAは28番、55番が攻撃の起点となり、縦パスからいい形で攻撃が展開される。
相手エリア近くでプレーする機会が多くなったCAVATINAはセットプレーのチャンスを何度も作る。
すると10分。
CKからゴール前の混戦を最後は47番?が押し込み同点とする。
その3分後、13分。
エリア外右でのFKから、28番が押し込み短い時間で逆転する。
逆に追いかける展開となったピジョンはさらに前線への厚みをつけ、勝ち越しをねらうが、CAVATINAは集中した守りを見せゴールを割らせない。
その後はスコアは動かず、CAVATINAがこの試合逆転勝利し、グループ全勝で中国大会への切符を手に入れた。
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