投稿者「末益 英樹」のアーカイブ

瀬戸内 vs 沼田 高校総体(決勝T準決勝)①

瀬戸内 2 – 1 沼田 2022/06/11

 

瀬戸内は10番、7番が中盤で攻撃の起点となり相手ゴールに迫る。

左サイド10番、2番のコンビでいい崩しを見せ、ゴール前にクロスがあがるが味方選手と若干合わず。

 

守る時間が続く沼田だったが、6番キャプテンがチームを統率し、守備を安定させる。

攻撃においては7番がボールを持つと沼田の攻撃にスイッチを入れ攻め込む。

 

先制点をうばったのは沼田。

後半、相手守備ラインで瀬戸内選手が足を滑らせボールをカット。GKもヴィルドアップでゴールエリア外にいたところ、無人のゴールにループシュートを決め先制点。

 

先制された瀬戸内だったが、ゴールまでチャンスを迎える。

サイドからのクロスに対しゴール前で3番がシュート。そのこぼれ球に20番が反応し押し込み、気持ちのこもったゴールを決め同点とする。

 

瀬戸内はゴールエリア中央付近から崩しにかかり、混戦の中から沼田はクリアをする。しかし、このクリアが短く6番が左足を振り抜く。これが相手選手に当たりコースが変わりそのままゴールイン。

見事なミドルシュートで逆転する。

 

この得点が決勝点となり、瀬戸内は2-1で勝利し決勝戦へ。

 

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高校総体 優勝は2大会連続で瀬戸内の手に。

2022年6月12日、第75回 広島県高等学校総合体育大会サッカーの部 決勝戦が広域公園第一球技場で行われました。

 

昨日の準決勝に続き連日での試合と、昨日と比べ気温が高くなり、選手はコンディションをどこまで万全に整えられるか、勝負のカギを握りそうです。

 

決勝戦は、瀬戸内vs広島皆実の県内2強の対決となりました。

一般観客の入場も認められ、第一球技場のスタンドには多くの観衆が詰めかけており、声は出せないものの拍手などで選手を後押しする光景がありました。

運営をする関係者の皆様には改めて感謝です。

 

さて、決勝戦の内容は、広島皆実が前半に先制点を奪いリードする形で後半へ。

瀬戸内は後半にゴール前の崩しから2点を奪い逆転勝ちをおさめ、2-1で優勝を決めました。

 

 

優勝 瀬戸内

 

 

決勝戦
1) 瀬戸内 2 – 1 広島皆実 2022/06/12

 

 

 


2022年6月11日、第75回 広島県高等学校総合体育大会サッカーの部 準決勝2試合が広島県内の2会場で行われました。

 

瀬戸内vs沼田

前半0-0でおりかえし、後半最初に得点を奪ったのは沼田。

先制された瀬戸内は焦ることなく、同点、逆転し決勝戦へ。

ここまでの試合をすべて1点差で勝ち上がり、勝負強さを自信につけ、決勝戦での戦いに注目です。

 

広島国際学院vs広島皆実

互いに2-2同点のまま迎えた後半終盤に、国際が1点を奪いリードし守り切れば勝利でしたが、ロスタイムに皆実は同点に追いつき勝負は延長戦へ。

延長戦の末、広島皆実が勝利を収めました。

 

決勝戦は瀬戸内vs広島皆実の、優勝候補の両チームが順当に勝ち上がる準決勝の結果となりました。

 

 

準決勝 試合結果 2022/06/11

準決勝戦
2) 瀬戸内 2 – 1 沼田

 


3) 広島国際学院 3 – 4 広島皆実


2022年6月6日、第75回 広島県高等学校総合体育大会サッカーの部 3回戦が広島県内の2会場で行われました。

 

沼田vs銀河学院はシュートの連発。銀河が常にリードする展開から沼田が追いつきの繰り返しで延長戦にまでもつれ込みました。

最後は沼田が逆転勝利。

 

崇徳vs国際学院の試合は、崇徳が先制点を奪う展開で、すぐに国際学院が追いつく。

結果、国際学院が逆転勝利をしベスト4入り。

 

優勝候補の瀬戸内、広島皆実は順当に勝ち上がりました。

 

結果、ベスト4は以下に決定。

瀬戸内 – 沼田、広島国際学院 – 広島皆実

 

3回戦試合結果 2022/06/05

3回戦
4) 瀬戸内 1 – 0 広島翔洋

 

 

5) 沼田 4 – 2 銀河学院

 

 

6) 崇徳 1 – 2 広島国際学院

 

 

7) 如水館 0 – 2 広島皆実

 


2022年5月29日、第75回 広島県高等学校総合体育大会サッカーの部 2回戦が広島県各地で行われました。

 

1回戦から連日連戦に加え、暑さの厳しさがある中、選手、各チームはどのように戦うのか、まさに総力戦の大会2日目でした。

 

瀬戸内は山陽に対し延長戦末に勝利、銀河学院は広島観音に勝利をおさめ、ベスト準々決勝に駒を進めました。

ベスト8チームは、

瀬戸内 – 広島翔洋、沼田 – 銀河学院、崇徳 – 広島国際学院、如水館 – 広島皆実の8チームに決定しました。

 

2回戦試合結果 2022/05/29

2回戦
8) 瀬戸内 1 – 0 山陽

 

 

9) 広島翔洋 5 – 0 福山誠之館

 

10) 沼田 4 – 2 祇園北

 

 

11) 銀河学院 2 – 1 広島観音

 

 

12) 崇徳 1 – 0 廿日市

 

13) 広島新庄 2 – 3 広島国際学院

 

 

14) 如水館 4 – 0 安芸南

 

 

15) 府中 0 – 5 広島皆実

 


2022年5月28日、第75回 広島県高等学校総合体育大会サッカーの部 1回戦が広島県各地で行われました。

 

各地区予選を勝ち上がった32チームが決勝トーナメントで優勝を競い、夏のインターハイ出場をかけて白熱した試合となりました。

 

この日、じっとしているだけでも日差しが厳しく、選手は暑さとの戦いも強いられました。

各校ともコロナの影響で満足な練習、準備ができていない状況もある中、チーム一丸で目の前の勝利をつかみに全力でボールを追いかける。

 

1回戦試合結果 2022/05/28

1回戦
16) 瀬戸内 1 – 0 広島国泰寺

 

 

17) 山陽 12 – 0 尾道東

 

 

18) 広島翔洋 3 – 0 呉高専

 

19) 福山誠之館 1 – 0 広島県工

 

20) 沼田 3 – 0 盈進

 

 

 

21) 祇園北 6 – 0 尾道北

 

22) 安古市 0 – 5 銀河学院

 

23) 尾道 1 – 1(1PK2) 広島観音

 

24) 崇徳 1 – 1(5PK3) 清水ヶ丘

 

25) 廿日市 6 – 2 三次青陵

 

 

26) 修道 0 – 4 広島新庄

 

 

27) 福山葦陽 1 – 2 広島国際学院

 

28) 如水館 3 – 0 高陽

 

 

29) 安芸南 2 – 1 呉港

 

30) 五日市 0 – 0(2PK4) 府中

 

31) 日彰館 0 – 17 広島皆実

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瀬戸内 vs 立正大淞南 (PL中国 第7節)

瀬戸内 2(1-0,1-1)1 立正大淞南

 

 

前半から、両者激しい攻防が繰り広げられる。瀬戸内は、10番を起点に、立正大淞南は、26番を起点に攻撃を組み立てていく。

最初に見せ場を作ったのは、瀬戸内。3番の縦パスが、7番の足元にスパッと入る。そして、10番にラストパスを繋いで行き、10番がシュート。惜しくも、枠を外れる。

瀬戸内は、立て続けに、コーナーキックから見せ場を作る。精度の高いクロスから、9番がヘディングシュート。惜しくもクロスバーに直撃する。そして、前半終盤、次は立正大淞南が見せ場を作る。3番のロングパスから、26番へボールが繋がる。ディフェンスと、一対一の場面ができ、すかさずドリブルを仕掛けてクロス。そのクロスを、14番が合わせると惜しくもゴール上に外してしまう。


前半、0-0で終わるかと思われたが、42分。遂に瀬戸内が均衡が破る。
右のCKから、中央25番がヘディングシュート。見事にゴールを揺らし、先制。
1-0で瀬戸内がリードして前半を終えた。


そして、後半が始まり、両者、空中戦での攻防が続いて、両者見せ場なく、時間が過ぎていく。すると、61分。瀬戸内の17番が相手のパスをカットし、すぐさま、25番へ。すると25番から鋭いマイナスのクロスが上がる。それを、9番が左足で押し込み、瀬戸内が追加点を上げる。これで2-0。


その後、ロスタイムに入ると、代わって入った立正大淞南18番が見せ場を作る。
95分。26番にボールが渡り、一対一を仕掛ける。そして、クロスが上がり、混戦が続き、18番にこぼれて、シュートをし一点を返す。だが、反撃の時間は少なく、ここでタイムアップ。


瀬戸内の2-1で勝利。
見事3連勝を上げた。

 

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広島U18リーグ(2部) 5 月14日、15日 試合結果

2022年5月14日、15日に高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2022 広島 – 2部リーグの試合が県内各地で行われました。

 

試合数は異なりますが、崇徳が負けなしの勝ち点7で首位となります。

続いて2位に広工大Bがつける展開となっています。

 

リーグ序盤、これからさらにリーグの順位争いの激しさが増すことが予想されます。

 

銀河学院 0 – 3 瀬戸内C  2022/05/14

 

福山葦陽 5 – 0 祇園北 2022/05/15

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銀河学院 vs 瀬戸内C 広島U18リーグ(2部)④

銀河学院 0 – 3 瀬戸内C 2022.05.14

 

瀬戸内は試合開始から連携の取れたヴィルドアップから相手陣内に攻め込む。

その繋ぎに対し、銀河は攻め急がずチャンスと見るやプレスを一気にかけ攻撃に転じる。

 

瀬戸内11番のミドルシュート。チームに勢いをもたらす。

 

銀河は10番、7番が相手エリア内にしかけ、シュートを打つが枠をとらえきれず。

テンポよいパスで8番が好機を迎えるも、相手の集中した守備に阻まれる。

 

瀬戸内22番がいいタメをつくり、攻撃を繰り返す。

前半ロスタイム、エリア内で4番が裏へ抜け出し、GKとの1対1をきっちり決め、いい時間帯で先制に成功する。

 

後半も瀬戸内が得点を重ねていき、0-3で勝利する。

 

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銀河学院 vs 瀬戸内C 広島U18リーグ(2部)③

銀河学院 0 – 3 瀬戸内C 2022.05.14

 

瀬戸内は試合開始から連携の取れたヴィルドアップから相手陣内に攻め込む。

その繋ぎに対し、銀河は攻め急がずチャンスと見るやプレスを一気にかけ攻撃に転じる。

 

瀬戸内11番のミドルシュート。チームに勢いをもたらす。

 

銀河は10番、7番が相手エリア内にしかけ、シュートを打つが枠をとらえきれず。

テンポよいパスで8番が好機を迎えるも、相手の集中した守備に阻まれる。

 

瀬戸内22番がいいタメをつくり、攻撃を繰り返す。

前半ロスタイム、エリア内で4番が裏へ抜け出し、GKとの1対1をきっちり決め、いい時間帯で先制に成功する。

 

後半も瀬戸内が得点を重ねていき、0-3で勝利する。

 

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銀河学院 vs 瀬戸内C 広島U18リーグ(2部)②

銀河学院 0 – 3 瀬戸内C 2022.05.14

 

瀬戸内は試合開始から連携の取れたヴィルドアップから相手陣内に攻め込む。

その繋ぎに対し、銀河は攻め急がずチャンスと見るやプレスを一気にかけ攻撃に転じる。

 

瀬戸内11番のミドルシュート。チームに勢いをもたらす。

 

銀河は10番、7番が相手エリア内にしかけ、シュートを打つが枠をとらえきれず。

テンポよいパスで8番が好機を迎えるも、相手の集中した守備に阻まれる。

 

瀬戸内22番がいいタメをつくり、攻撃を繰り返す。

前半ロスタイム、エリア内で4番が裏へ抜け出し、GKとの1対1をきっちり決め、いい時間帯で先制に成功する。

 

後半も瀬戸内が得点を重ねていき、0-3で勝利する。

 

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銀河学院 vs 瀬戸内C 広島U18リーグ(2部)①

銀河学院 0 – 3 瀬戸内C 2022.05.14

 

瀬戸内は試合開始から連携の取れたヴィルドアップから相手陣内に攻め込む。

その繋ぎに対し、銀河は攻め急がずチャンスと見るやプレスを一気にかけ攻撃に転じる。

 

瀬戸内11番のミドルシュート。チームに勢いをもたらす。

 

銀河は10番、7番が相手エリア内にしかけ、シュートを打つが枠をとらえきれず。

テンポよいパスで8番が好機を迎えるも、相手の集中した守備に阻まれる。

 

瀬戸内22番がいいタメをつくり、攻撃を繰り返す。

前半ロスタイム、エリア内で4番が裏へ抜け出し、GKとの1対1をきっちり決め、いい時間帯で先制に成功する。

 

後半も瀬戸内が得点を重ねていき、0-3で勝利する。

 

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ファジアーノ岡山U-18 vs 瀬戸内  (PL中国 第6節)

ファジアーノ岡山U-18 0-1 瀬戸内

 

試合開始から瀬戸内は中盤で7番、6番がボールを動かし起点をつくる。

瀬戸内は正確にパスを繋ぎながら相手陣内に攻め込む。

 

試合が動いたのは20分。

瀬戸内は右サイド深くのスローインを受けた6番がゴールエリア前の10番にパス。その10番はドリブルから横パスを送ると、走りこんだ17番が右足で浮いたシュートをゴール左隅に決める。

 

先制した瀬戸内は前半ボールを動かす時間が多く追加点を狙うが、前半はその1点だけに止まり、0-1の1点リードで折り返す。

 

後半になると岡山は中盤の寄せを早くしボールを奪うシーンが多くなる。

14番、33番が果敢にボールに関わりシュートシーンを迎えるが、瀬戸内GKのファインセーブもあり得点を奪えない。

 

瀬戸内は前半に奪った1点を守り切り、0-1で勝利を収めた。

 

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瀬戸内 vs サンフレS 試合模様 (PL中国 第1節)②

会場:吉田サッカー公園人工芝グラウンド 2022.04.02

 

瀬戸内 1-0 サンフレS

 

 

シュート数がほぼ同数と、両チームともに得点の機会を作っていたなか、後半交代で入った瀬戸内の浦岡選手がカウンターから確実に得点を決め、先制。


サンフレッチェもゴール前で何度もチャンスがあったものの、瀬戸内がしっかりと守り切り、無得点に終わった。

 

得点者

77分 浦岡龍之介

 

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