PL2021中国 第13節 ファジアーノ岡山 vs 就 実
前半ファジアーノはボールをチーム全体で素早く動かしながらコートを広く使い攻撃を組み立てる。就実は縦に速い攻撃で一気に攻め立てる。前半ファジアーノが攻める時間が続き、シュートを打つが就実のゴールキーパーがしっかりと止める。就実はカウンターでチャンスを作るが決めきれず、前半を0-0で終了。
後半54分、相手のハンドでPKを得たファジアーノ。11番がキッカーを務め、1度は相手キーパーに止められるが、こぼれ球を決めて1-0とする。後半79分ファジアーノ35番がカットインからシュートを決めて2-0とする。
後半90分ファジアーノ18番があげたクロスを7番がシュートし、キーパーが防ぐもこぼれ球を11番が決めて3-0とし、試合終了。
ファジアーノの勝利。
得点
54,高岩流星
79,磯本蒼羽
90,高岩流星