前半は瀬戸内が後方からパスを繋ぎ両サイドからクロスを上げ優位に試合を進めるも得点が取れず、逆に押されぎみだったファジアーノが前半終了間際にセットプレーからの揺さぶりから16番のHSでファジアーノが先制し前半終了。
後半に入ると逆にファジアーノの出足がよくなり52分左サイド9番からのクロスに11番が頭で合わせ2-0とする。
その後は瀬戸内も時折チャンスは作るも得点は奪えず、後半は優位に進めたファジアーノがそのまま逃げ切り2-0で終了。
前半は瀬戸内が後方からパスを繋ぎ両サイドからクロスを上げ優位に試合を進めるも得点が取れず、逆に押されぎみだったファジアーノが前半終了間際にセットプレーからの揺さぶりから16番のHSでファジアーノが先制し前半終了。
後半に入ると逆にファジアーノの出足がよくなり52分左サイド9番からのクロスに11番が頭で合わせ2-0とする。
その後は瀬戸内も時折チャンスは作るも得点は奪えず、後半は優位に進めたファジアーノがそのまま逃げ切り2-0で終了。
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2021 広島 – 1部リーグ、12月5日に広島皆実高校で行われました。
この日、対決したのは広島皆実Bvs瀬戸内Bの県内2強のBチーム同士の戦いとなりました。
試合はスコアを見てわかるように両チームともプライドを見せた打ち合いとなりました。
結果は瀬戸内が打ち合いを制し、今シーズンの最終節を白星で終了し、Bチームと言えど全国大会に向けチーム一丸となり掴んだ勝利でした。
2021/12/05 @広島皆実
瀬戸内B 5 – 2 広島皆実B






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会場:広島皆実高校 2021.12.05
広島県内2強のBチーム同士の戦いとなる。
前半は1-2、瀬戸内1点リードで折り返す。
後半開始、瀬戸内は後半から出場した11番が見せる。
相手エリア外からドリブルで持ち込むと、早いキックモーションから放ったシュートは相手ディフェンス、GKともタイミングをずらされる。おしくもこのシュートはポストに弾かれるも存在感をだす。
後半4分、瀬戸内は左CKを得ると、28番が左足で鋭いボールを上げる。ゴールに向かって弧を描いたボールはそのままゴールインし、瀬戸内がリードを広げる。
その後も、瀬戸内は相手ゴール前で攻撃を組み立てしっかりとシュートフィニッシュしさらに追加点を狙う。皆実ディフェンスは守る時間が続くもディフェンスは身体をはって守る。
皆実13番は中盤でボールを持つと、攻撃の起点となるパスを出す。
右サイド10番からクロスがゴール前に上がり徐々にシュートチャンスが増える皆実。
後半23分、中盤で相手のボールをカットし14番から裏のスペースに展開される。右サイド10番が受けるとそのままドリブルでエリアに侵入し、最後は自身でシュートを放ち1点を返す。
皆実のペースになりかけたが、瀬戸内は守りに入らず徹底的に攻めの姿勢を見せる。
同じようなサイド攻撃から追加点を決め、相手との点差を広げる。
結果2-5で瀬戸内は皆実との打ち合いを制した。
会場:広島皆実高校 2021.12.05
広島県内2強のBチーム同士の戦いとなる。
前半は1-2、瀬戸内1点リードで折り返す。
後半開始、瀬戸内は後半から出場した11番が見せる。
相手エリア外からドリブルで持ち込むと、早いキックモーションから放ったシュートは相手ディフェンス、GKともタイミングをずらされる。おしくもこのシュートはポストに弾かれるも存在感をだす。
後半4分、瀬戸内は左CKを得ると、28番が左足で鋭いボールを上げる。ゴールに向かって弧を描いたボールはそのままゴールインし、瀬戸内がリードを広げる。
その後も、瀬戸内は相手ゴール前で攻撃を組み立てしっかりとシュートフィニッシュしさらに追加点を狙う。皆実ディフェンスは守る時間が続くもディフェンスは身体をはって守る。
皆実13番は中盤でボールを持つと、攻撃の起点となるパスを出す。
右サイド10番からクロスがゴール前に上がり徐々にシュートチャンスが増える皆実。
後半23分、中盤で相手のボールをカットし14番から裏のスペースに展開される。右サイド10番が受けるとそのままドリブルでエリアに侵入し、最後は自身でシュートを放ち1点を返す。
皆実のペースになりかけたが、瀬戸内は守りに入らず徹底的に攻めの姿勢を見せる。
同じようなサイド攻撃から追加点を決め、相手との点差を広げる。
結果2-5で瀬戸内は皆実との打ち合いを制した。
2021年11月27日、28日、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2021 広島 – 1部リーグが県内各地で開催されました。
サンフレは最終節、広島国際学院に勝利し、リーグ無敗での優勝を達成しました。
同時に、プリンスリーグ中国プレーオフに進出決定です。
試合結果
瀬戸内B 4 – 1 如水館 2021/11/27 ツネイシ
サンフレセカンド 5 – 1 広島国際学院 2021/11/27 吉田サッカー公園
広島皆実B 2 – 4 広工大高 2021/11/28 広島皆実
瀬戸内B 2 – 0 沼田 2021/11/28 広島皆実
広島観音 2 – 2 崇徳 2021/11/27 庄原上野
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広島皆実ー瀬戸内
前半広島皆実のキックオフで試合は始まる。
前半は終始、瀬戸内ペース。緩急のある攻撃を仕掛けるが広島皆実の身体を張った堅い守備をなかなか崩せない。それでも均衡を破ったのは瀬戸内。
前半23分4番のクロスから2番が冷静に右足を振り抜き先制点を奪う。瀬戸内はその後も猛攻を仕掛けるが追加点を奪うことが出来ず0-1で前半を折り返す。
後半は広島皆実が徐々にペースを掴み出す。広島皆実9番がボールを収めサイド攻撃を仕掛ける。28番がシュートを放つもポストに弾かれる。瀬戸内も3番を中心とした守備からボールを繋ぎ後半57分中央でボールを受けた4番が右足でミドルシュート。
これが追加点となり0-2とスコアを広げる。
その後も一進一退の攻防が続くが瀬戸内がその後も61分、後半アディショナルタイムに追加点を奪い0-4。そのまま試合終了。0-4で瀬戸内が勝利を収めた。
得点者
瀬戸内
23分 2番 伯野航太
57分 4番 松浦隆介
61分 8番 越田陽輝
90+2 30番 佐竹佑太
総評
前半、玉野光南は、10番を基点に攻撃を組み立てる。瀬戸内は、ボールをテンポ良くまわし、攻撃を組み立てる。前半はお互い決定機までチャンスを作れずにいたが、前半45+2瀬戸内がコーナーキックからオウンゴールとなり0-1として前半終了。
後半から瀬戸内はシステムを変更し攻撃を組み立て、チャンスを作る。玉野光南も球際で厳しくし、カウンターからチャンスを狙う。後半59分瀬戸内2番がドリブルからミドルシュートを決めて0-2と追加点を奪う。後半70分瀬戸内2番が上げたクロスをディフェンスがクリア、8番が拾い、混戦となったボールを22番が拾いシュートを決めて0-3とする。
玉野光南も前線からプレスをかけてプレッシャーをかけてチャンスを探るが0-3で試合終了。瀬戸内の勝利。
得点
45+2,オウンゴール
59,伯野航太
70,澤田佳憲
今夏の8月から始まった第100回全国高校サッカー選手権大会 広島県大会は11月14日の決勝戦で終了しました。
今年度は緊急事態宣言、コロナ対策を施しながらの大会となり、運営に携わる人々の尽力なくして大会は行えませんでした。
会場に行き選手たちのプレーを見届けたい保護者も入場が制限され、高校サッカーの夢舞台で活躍する我が子を見届けれれない状況でした。
しかし、各チームが独自で動画配信、メディアが情報発信をし、選手たちのプレーを少しでも皆さんに届けようと姿がありました。
運営する指導者はじめ、それらを陰で支える民間企業・団体の力が重なることで、素晴らしい大会になったと思います。
決勝戦は瀬戸内vs広島皆実の優勝候補同士の対決となりました。
メンバーに入ることのできなかった選手はバックスタンドでピッチでプレーする選手たちを後押しし、ボールボーイなど裏方の仕事もこなしながら、自チームの勝利を願います。
結果は瀬戸内が2-1で勝利し大会は閉幕をしました。
チーム全員で優勝を勝ち取った瀬戸内の全国大会での活躍を大いに期待しています。















今回ご紹介するチームは、広島県瀬戸内高等学校サッカー部。
18年度 全国高校サッカー選手権に初出場をしベスト4に輝き、広島に嬉しいニュースを持ち帰った瀬戸内は全国にその名を浸透させた。
OBには、安部裕葵(現 FCバルセロナ)などプロサッカー選手を育てた実績もあり、県内だけでなく全国から注目をされるチームへと急成長を遂げている。
さらに、松本学園スポーツセンター(旧 青少年文化センター)を新たな練習会場として所有することになり、施設の充実性は言うまでもない。
現在、グラウンド隣の建物は耐震工事中ではあるが、将来的には学生寮として利用する予定で、サッカー部のみならず他クラブの生徒も宿泊、受け入れ可能と聞いている。
さて、選手権を目前に控えた選手たちの練習を取材した。
この日は、トップメンバーのみで行われ、約2時間ほどトレーニングを行った。
瀬戸内サッカーの根源ともいえる、最後まで走り切る体力。練習の前にはグラウンドの横にある坂道を駆け上がるトレーニングを取り入れ、選手たちの走力をつける。
その他にも、アジリティ、体幹トレーニングなどをしているほか、寮生の食事は栄養士考案のメニューで、自らの身体を鍛えあげる。
走り込みメニュー後は、ボールを使ったパス&コントロール、試合形式でこの日の練習は終わった。
また、瀬戸内にはGK指導をするコーチが練習、試合中に的確なアドバイスをしてくれる、GKの選手にとってうれしい環境も整っている。
選手に話すを聞くと、「位置、ステップ、ヴィルドアップの参加、キック」など細かなところまで指導をするので、学ぶことが多く充実したGKトレーニングができているようだ。
今年の瀬戸内が参加するプリンスリーグ中国では現在首位(10.21時点)と絶好調。
この勢いのまま広島県予選では、瀬戸内らしいパワフルあるサッカーを楽しみにする。












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前半日差しが強い中、ガイナーレ鳥取のキックオフで試合は始まる。
開始直後はガイナーレがボールを保持し、11番を中心にチャンスを伺う。ガイナーレは中盤で11番がキープし、23番が裏へ抜け出すもオフサイドの判定。対する瀬戸内は徐々に落ち着きを取り戻し、15分に先制点を奪う。右サイドバックの13番が中央へ浮き球をあげると、中央で10番、18番がそらし、フリーの22番がヘディングシュートで得点を奪った。
得点後は瀬戸内が終始ボールをキープし、ボールを取られた後も素早い切り替えからガイナーレにボールを保持させず、危なげなく前半を折り返した。
後半ガイナーレは守備を修正し、瀬戸内の攻撃を止める機会が増えた。対する瀬戸内は何度か決定機を作るが、ガイナーレGKの好セーブに阻まれる。
粘り強く守ったガイナーレはロングボールのカウンターからゴールに迫るが、瀬戸内DFも身体を張ってシュートまで持ち込ませない。
終盤には瀬戸内のコーナーキックが増え、ゴールに迫るが得点には結びつかなかった。試合はそのまま1-0で瀬戸内が勝利した。
得点者
瀬戸内
15分 22番 澤田佳憲