ファジアーノ岡山U-18 0-1 瀬戸内
試合開始から瀬戸内は中盤で7番、6番がボールを動かし起点をつくる。
瀬戸内は正確にパスを繋ぎながら相手陣内に攻め込む。
試合が動いたのは20分。
瀬戸内は右サイド深くのスローインを受けた6番がゴールエリア前の10番にパス。その10番はドリブルから横パスを送ると、走りこんだ17番が右足で浮いたシュートをゴール左隅に決める。
先制した瀬戸内は前半ボールを動かす時間が多く追加点を狙うが、前半はその1点だけに止まり、0-1の1点リードで折り返す。
後半になると岡山は中盤の寄せを早くしボールを奪うシーンが多くなる。
14番、33番が果敢にボールに関わりシュートシーンを迎えるが、瀬戸内GKのファインセーブもあり得点を奪えない。
瀬戸内は前半に奪った1点を守り切り、0-1で勝利を収めた。
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