投稿者「末益 英樹」のアーカイブ

広工大高 vs 国泰寺 試合模様①(県リーグ1部)

広工大高 0 – 4 広島国泰寺  2022.04.03 会場:非公開

 

今季から1部リーグへ昇格した国泰寺は、今春の中国新人戦ベスト8の広工大に挑む。

 

国泰寺は立ち上がりから低い位置で丁寧なヴィルドアップをし相手陣内にじわじわと入る。

序盤に低い位置で広工大高14番にカットされ、大きなピンチがあったものの、その後は大きなミスなく繋ぎのサッカーをする。

 

対する広工大もボールがつながりだし、両ワイドに展開する。

特に左サイド6番はスピードあるドリブルでサイドを突破。

 

スコアが動いたのは前半半ば。

18分、国泰寺は中盤から前線裏に浮いたパスを送る。

そのボールに反応した19番。ゴールエリアやや左から思い切り左足を振り抜くと、ゴール右隅に決まる素晴らしいゴールを決める。

 

先制された広工大、果敢に前から運動量あるプレスで相手陣内で攻めを仕掛ける。

ゴール前8番、14番と連続でシュートを放つも、国泰寺ディフェンスに守られる。

 

追加点狙う国泰寺も相手のゴール前で10番、5番と繋ぎチャンスを作るも得点を奪えず、前半0-1、国泰寺リードで折り返す。

 

後半になると、国泰寺が3点を決め相手との点差を広げていく。

結果、0-4で国泰寺が勝利する。

 

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広工大高 vs 尾道北 高校新人戦(2回戦)③

会場:広島工業大学高校 2022.01.16

 

試合開始すぐに広工大が先制点を奪う。

左サイトからのクロスをファーサイドから詰めた14番が右足で流し込む。

この得点をきっかけに広工大は勢いに乗る。

 

両ワイド6番、11番がボールを持つと、キレのあるドリブル突破からゴール前にいいクロスが入る。

そのクロスに対し8番、10番がゴール前で受け、ゴールを決めていく。

 

序盤からリードされた尾道北は、しっかりと守りカウンターで前線の10番にボールを送る。

10番のキレのあるドリブル突破からゴール前に近づくも、相手の守備に阻まれる。

 

その後も広工大ペースで試合が進み、次々に得点を決めていき、結果21-0で相手を圧倒し勝利をおさめた。

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広工大高 vs 尾道北 高校新人戦(2回戦)②

会場:広島工業大学高校 2022.01.16

 

試合開始すぐに広工大が先制点を奪う。

左サイトからのクロスをファーサイドから詰めた14番が右足で流し込む。

この得点をきっかけに広工大は勢いに乗る。

 

両ワイド6番、11番がボールを持つと、キレのあるドリブル突破からゴール前にいいクロスが入る。

そのクロスに対し8番、10番がゴール前で受け、ゴールを決めていく。

 

序盤からリードされた尾道北は、しっかりと守りカウンターで前線の10番にボールを送る。

10番のキレのあるドリブル突破からゴール前に近づくも、相手の守備に阻まれる。

 

その後も広工大ペースで試合が進み、次々に得点を決めていき、結果21-0で相手を圧倒し勝利をおさめた。

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広工大高 vs 尾道北 高校新人戦(2回戦)①

会場:広島工業大学高校 2022.01.16

 

試合開始すぐに広工大が先制点を奪う。

左サイトからのクロスをファーサイドから詰めた14番が右足で流し込む。

この得点をきっかけに広工大は勢いに乗る。

 

両ワイド6番、11番がボールを持つと、キレのあるドリブル突破からゴール前にいいクロスが入る。

そのクロスに対し8番、10番がゴール前で受け、ゴールを決めていく。

 

序盤からリードされた尾道北は、しっかりと守りカウンターで前線の10番にボールを送る。

10番のキレのあるドリブル突破からゴール前に近づくも、相手の守備に阻まれる。

 

その後も広工大ペースで試合が進み、次々に得点を決めていき、結果21-0で相手を圧倒し勝利をおさめた。

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U-18サッカーリーグ2021 広島 (1部リーグ) (11/20.21.23結果)

2021年11月27日、28日、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2021 広島 – 1部リーグが県内各地で開催されました。

 

サンフレは最終節、広島国際学院に勝利し、リーグ無敗での優勝を達成しました。

同時に、プリンスリーグ中国プレーオフに進出決定です。

 

試合結果

瀬戸内B 4 – 1 如水館  2021/11/27   ツネイシ

 

サンフレセカンド 5 – 1 広島国際学院 2021/11/27   吉田サッカー公園

 

広島皆実B 2 – 4  広工大高 2021/11/28   広島皆実

 

 

瀬戸内B 2 – 0 沼田 2021/11/28   広島皆実

 

広島観音 2 – 2 崇徳 2021/11/27   庄原上野

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第100回全国高校サッカー選手権大会 広島県大会 決勝トーナメント 竹ケ端運動公園 大会模様

2021年10月31日、第100回全国高校サッカー選手権大会 広島県大会 決勝トーナメント2回戦2試合が、竹ケ端運動公園で行われました。

 

この日、対戦校の沼田、広工大、広島観音、五日市の4チームが試合を行いました。

2回戦からチーム関係者保護者の入場が許可され、スタンドには選手の姿を目に焼き付けようと多くの関係者がいました。

 

声援を発しての応援は禁止されていますが、選手のプレーに拍手で後押しをしていました。

スタンドに観客がいるだけで、選手個々はモチベーションがあがってのではないかと思います。

 

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沼田 vs 広工大高 試合模様④

沼田は立ち上がりからボールを支配し、押し込む時間が続く。

最初のチャンスはCKからで、クロスに6番が頭で狙うがキーパー正面。

右サイド4番の突破でCKのチャンスが続くが得点とはならず。

 

ボールを支配し攻める沼田、スコアは7分に動く。

沼田4番は右サイド深い位置からゴールに向かったドリブルで右サイドを突破。ゴール前のクロスをマイナス気味に出すと、11番が押し込み先制点を奪う。

 

先制リードを許した工大は、固さが見えた序盤から、積極的に動き徐々にリズムを取り返す。8番、6、5番がサイドでボールを繋ぎチャンスを演出。味方の士気も上がり、6番、19番とゴール前でシュートを打ちゴールへの意識が高くなる。

 

中盤での奪い合いが激しさを増す中で、沼田は再びチャンスを掴む。

自陣ゴール前の守備から中盤で10番がボールを持つと、前線裏のスペースに浮いたスルーパス。9番が裏へ走り込みDFを振り切ると右足でゴール右隅に決め追加点。沼田の11番、9番はパワーある攻めで、攻撃を引っ張る。

 

2点のリードを許す工大、前半ロスタイムに左CKを獲得。4番の蹴ったボールは綺麗な弧を描き、ファーサイドネットにそのまま吸い込まれる。

いい時間帯で工大は1点を返し、前半2−1、沼田リードで折り返す。

 

後半になると、開始から工大は果敢に攻める。

守備においては沼田の攻撃に、2番、4番が上手く対応して攻撃を跳ね返す。2番Capの気持ちのこもったプレーはチームに欠かせない存在。その後、サイド11番、2番が攻め上がり、ゴール近くでチャンスを作る。

しかし、沼田は工大に追加点を与えない。相手の攻撃に対して6番、14番がしっかりと対応する。

 

すると、後半18分。

中盤14番から裏にスルーパス。これに17番が反応して抜け出し、相手エリア前でコントロールする。

エリアで勝負を仕掛けた17番、相手守備の一瞬のスキをつき左足で狙い覚ましたシュートを放つ。準々決勝に続き、チームに大きな追加点を決める。

 

工大も負けじと、中盤から9番、8番、11番が果敢に攻め、逆転ゴールを目指すが、沼田の集中した守備になかなかシュートまで持ち込めず。

 

時間が進む中、相手陣内深い位置で得たスローインから大きなチャンスを生み出す。ロングスロワーを抱える工大の1つの武器。

38分、そのスローインからゴール前に浮いたパスが送られる。ゴール前の混戦から2番、4番が詰め、最後は8番が気持ちで押し込む。

 

3-2、工大が1点差に詰め、最後までゴールを目指したが、同点とはならず。

このまま試合は終了し3-2で沼田が勝利する。

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沼田 vs 広工大高 試合模様③

沼田は立ち上がりからボールを支配し、押し込む時間が続く。

最初のチャンスはCKからで、クロスに6番が頭で狙うがキーパー正面。

右サイド4番の突破でCKのチャンスが続くが得点とはならず。

 

ボールを支配し攻める沼田、スコアは7分に動く。

沼田4番は右サイド深い位置からゴールに向かったドリブルで右サイドを突破。ゴール前のクロスをマイナス気味に出すと、11番が押し込み先制点を奪う。

 

先制リードを許した工大は、固さが見えた序盤から、積極的に動き徐々にリズムを取り返す。8番、6、5番がサイドでボールを繋ぎチャンスを演出。味方の士気も上がり、6番、19番とゴール前でシュートを打ちゴールへの意識が高くなる。

 

中盤での奪い合いが激しさを増す中で、沼田は再びチャンスを掴む。

自陣ゴール前の守備から中盤で10番がボールを持つと、前線裏のスペースに浮いたスルーパス。9番が裏へ走り込みDFを振り切ると右足でゴール右隅に決め追加点。沼田の11番、9番はパワーある攻めで、攻撃を引っ張る。

 

2点のリードを許す工大、前半ロスタイムに左CKを獲得。4番の蹴ったボールは綺麗な弧を描き、ファーサイドネットにそのまま吸い込まれる。

いい時間帯で工大は1点を返し、前半2−1、沼田リードで折り返す。

 

後半になると、開始から工大は果敢に攻める。

守備においては沼田の攻撃に、2番、4番が上手く対応して攻撃を跳ね返す。2番Capの気持ちのこもったプレーはチームに欠かせない存在。その後、サイド11番、2番が攻め上がり、ゴール近くでチャンスを作る。

しかし、沼田は工大に追加点を与えない。相手の攻撃に対して6番、14番がしっかりと対応する。

 

すると、後半18分。

中盤14番から裏にスルーパス。これに17番が反応して抜け出し、相手エリア前でコントロールする。

エリアで勝負を仕掛けた17番、相手守備の一瞬のスキをつき左足で狙い覚ましたシュートを放つ。準々決勝に続き、チームに大きな追加点を決める。

 

工大も負けじと、中盤から9番、8番、11番が果敢に攻め、逆転ゴールを目指すが、沼田の集中した守備になかなかシュートまで持ち込めず。

 

時間が進む中、相手陣内深い位置で得たスローインから大きなチャンスを生み出す。ロングスロワーを抱える工大の1つの武器。

38分、そのスローインからゴール前に浮いたパスが送られる。ゴール前の混戦から2番、4番が詰め、最後は8番が気持ちで押し込む。

 

3-2、工大が1点差に詰め、最後までゴールを目指したが、同点とはならず。

このまま試合は終了し3-2で沼田が勝利する。

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沼田 vs 広工大高 試合模様②

沼田は立ち上がりからボールを支配し、押し込む時間が続く。

最初のチャンスはCKからで、クロスに6番が頭で狙うがキーパー正面。

右サイド4番の突破でCKのチャンスが続くが得点とはならず。

 

ボールを支配し攻める沼田、スコアは7分に動く。

沼田4番は右サイド深い位置からゴールに向かったドリブルで右サイドを突破。ゴール前のクロスをマイナス気味に出すと、11番が押し込み先制点を奪う。

 

先制リードを許した工大は、固さが見えた序盤から、積極的に動き徐々にリズムを取り返す。8番、6、5番がサイドでボールを繋ぎチャンスを演出。味方の士気も上がり、6番、19番とゴール前でシュートを打ちゴールへの意識が高くなる。

 

中盤での奪い合いが激しさを増す中で、沼田は再びチャンスを掴む。

自陣ゴール前の守備から中盤で10番がボールを持つと、前線裏のスペースに浮いたスルーパス。9番が裏へ走り込みDFを振り切ると右足でゴール右隅に決め追加点。沼田の11番、9番はパワーある攻めで、攻撃を引っ張る。

 

2点のリードを許す工大、前半ロスタイムに左CKを獲得。4番の蹴ったボールは綺麗な弧を描き、ファーサイドネットにそのまま吸い込まれる。

いい時間帯で工大は1点を返し、前半2−1、沼田リードで折り返す。

 

後半になると、開始から工大は果敢に攻める。

守備においては沼田の攻撃に、2番、4番が上手く対応して攻撃を跳ね返す。2番Capの気持ちのこもったプレーはチームに欠かせない存在。その後、サイド11番、2番が攻め上がり、ゴール近くでチャンスを作る。

しかし、沼田は工大に追加点を与えない。相手の攻撃に対して6番、14番がしっかりと対応する。

 

すると、後半18分。

中盤14番から裏にスルーパス。これに17番が反応して抜け出し、相手エリア前でコントロールする。

エリアで勝負を仕掛けた17番、相手守備の一瞬のスキをつき左足で狙い覚ましたシュートを放つ。準々決勝に続き、チームに大きな追加点を決める。

 

工大も負けじと、中盤から9番、8番、11番が果敢に攻め、逆転ゴールを目指すが、沼田の集中した守備になかなかシュートまで持ち込めず。

 

時間が進む中、相手陣内深い位置で得たスローインから大きなチャンスを生み出す。ロングスロワーを抱える工大の1つの武器。

38分、そのスローインからゴール前に浮いたパスが送られる。ゴール前の混戦から2番、4番が詰め、最後は8番が気持ちで押し込む。

 

3-2、工大が1点差に詰め、最後までゴールを目指したが、同点とはならず。

このまま試合は終了し3-2で沼田が勝利する。

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