投稿者「末益 英樹」のアーカイブ

如水館 vs 広工大高 試合模様②

会場:広工大高

 

如水館はディフェンスラインから丁寧にヴィルドアップをし、隙あらばトップ10番にボールを集め相手ゴールに迫る。

しばらくは如水館がボールを持つことが多いが、広工大は集中して守る。

 

対する広工大はカウンターの攻撃がよく、左サイド14番が何度もサイドを抜け出し相手エリアでおしいシーンをつくる。

カウンターの正確性が高い広工大は、14番から10番と繋がるビッグチャンスが来るがあと一歩でゴールとならず。

 

ボール保持で勝る如水館は、ゴール前で何度もコーナーキックを獲得するが相手にはじかれなかなか決めきれず。

前半0-0で折りかえす。

 

後半に両チーム得点を決め、両社譲らない展開となる。

結果1-1の引き分けで試合は終了する。

如水館 vs 広工大高 試合模様①

会場:広工大高

 

如水館はディフェンスラインから丁寧にヴィルドアップをし、隙あらばトップ10番にボールを集め相手ゴールに迫る。

しばらくは如水館がボールを持つことが多いが、広工大は集中して守る。

 

対する広工大はカウンターの攻撃がよく、左サイド14番が何度もサイドを抜け出し相手エリアでおしいシーンをつくる。

カウンターの正確性が高い広工大は、14番から10番と繋がるビッグチャンスが来るがあと一歩でゴールとならず。

 

ボール保持で勝る如水館は、ゴール前で何度もコーナーキックを獲得するが相手にはじかれなかなか決めきれず。

前半0-0で折りかえす。

 

後半に両チーム得点を決め、両社譲らない展開となる。

結果1-1の引き分けで試合は終了する。

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崇徳 vs 広工大高 高校総体(男子)準決勝②

会場:ミツトヨスポーツパーク 2021.06.06

 

試合開始2分、いきなりスコアが動く。

崇徳は前線からプレスをかけ、相手のもたつく間に浮き球をエリア内に入れる。これをフリーで25番が抜け出し、胸でコントロールし右足で流し込み、幸先良い先制点を決める。

勢いに乗る崇徳は、25番、11番の運動量で相手のパスコースを限定し自由を与えない。

 

広工大高はロングパスを前線に蹴りこむことが多いが、これを9番が体をはってうけ、自らドリブルで侵入しセットプレーなどのチャンスを得る。ロングスロワーがいるため、崇徳はなるべく自陣より遠くにクリアしたい。

28分、カウンターで攻める広工大はセットプレーから味方選手がエリア内でファールを受けPKを獲得。同点のチャンスでシュートをゴール隅に蹴りこむが、相手GKのビッグセーブに同点とならず。

このまま前半は終了し、崇徳1点リードで後半へ。

 

後半になると、広工大は相手陣内に攻め込む場面が増え、かつセットプレーと、ロングスローから再三チャンスを作る。10番、9番はコンビの良いパス交換でゴールを狙う。

守る崇徳に対し、広工大はゴール前に人数をかけ猛攻を見せる。

30分、ゴール前に上がったクロスに広工大は人数をかけ押し込みにかかる。こぼれ球が11番の足元に転がり、狙いすましたシュートはゴール右上に決まり、同点とし試合は振り出しに。

 

この時間帯での同点ゴール、試合の行方が分からなくなった矢先、広工大のゴール直後に崇徳がしかける。

失点後のキックオフからゴール前に繋ぎCKを獲得。31分、このCKからゴール前の混戦を7番が押し込み再びリード。

 

終了時刻が迫り、攻めるしかない広工大はゴール前にロングボールを入れパワープレーをするが、崇徳ディフェンス決死の守りをし追加点を与えない。

このまま試合は終了し2-1で崇徳が勝利する。

 

崇徳 vs 広工大高 高校総体(男子)準決勝①

会場:ミツトヨスポーツパーク 2021.06.06

 

試合開始2分、いきなりスコアが動く。

崇徳は前線からプレスをかけ、相手のもたつく間に浮き球をエリア内に入れる。これをフリーで25番が抜け出し、胸でコントロールし右足で流し込み、幸先良い先制点を決める。

勢いに乗る崇徳は、25番、11番の運動量で相手のパスコースを限定し自由を与えない。

 

広工大高はロングパスを前線に蹴りこむことが多いが、これを9番が体をはってうけ、自らドリブルで侵入しセットプレーなどのチャンスを得る。ロングスロワーがいるため、崇徳はなるべく自陣より遠くにクリアしたい。

28分、カウンターで攻める広工大はセットプレーから味方選手がエリア内でファールを受けPKを獲得。同点のチャンスでシュートをゴール隅に蹴りこむが、相手GKのビッグセーブに同点とならず。

このまま前半は終了し、崇徳1点リードで後半へ。

 

後半になると、広工大は相手陣内に攻め込む場面が増え、かつセットプレーと、ロングスローから再三チャンスを作る。10番、9番はコンビの良いパス交換でゴールを狙う。

守る崇徳に対し、広工大はゴール前に人数をかけ猛攻を見せる。

30分、ゴール前に上がったクロスに広工大は人数をかけ押し込みにかかる。こぼれ球が11番の足元に転がり、狙いすましたシュートはゴール右上に決まり、同点とし試合は振り出しに。

 

この時間帯での同点ゴール、試合の行方が分からなくなった矢先、広工大のゴール直後に崇徳がしかける。

失点後のキックオフからゴール前に繋ぎCKを獲得。31分、このCKからゴール前の混戦を7番が押し込み再びリード。

 

終了時刻が迫り、攻めるしかない広工大はゴール前にロングボールを入れパワープレーをするが、崇徳ディフェンス決死の守りをし追加点を与えない。

このまま試合は終了し2-1で崇徳が勝利する。

第74回広島県高等学校総合体育大会 サッカー男子の部 日程のお知らせ

第74回広島県高等学校総合体育大会サッカー男子の部に出場します。

第13回中国高等学校サッカー新人大会に出場したことにより、今年度は県総体からスタートです。

中国新人大会での悔しさを忘れず、部員94名の代表としてピッチに立ちたいと思います。

日程: 1回戦  5月29日

    2回戦  5月30日

    準々決勝 6月5日

    準決勝  6月6日

    決勝   6月13日

今大会も完全無観客試合での実施のため、会場は非公開となっています。

ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

サブグラウンドついに完成!

1月中旬からスタートしたサブグラウンドの改修工事が3月末にようやく終了しました。

クラブの部員だけでなく、体育の授業やクラスマッチなどで多くの生徒に馴染みの深かった場所が次第に壊されていく様は、見ていて心が痛みましたが・・・

色鮮やかな人工芝やブルータータンが新設されていくのを見ていくと、ワクワクが止まりませんでした。

中でもタータンに白線を引いていく作業は、なかなか目にすることができない貴重な光景でした。

直線も曲線も、このように目印となるワイヤーに沿って人力でプリントしていくそうです。

そして3月中旬にはタータンの敷設が終了し、人工芝の切り抜きが始まりました。

トラックの曲線に合わせて、人工芝も丁寧にカットされていきました。

そして2か月以上に及ぶ大工事の結果・・・

ようやくサブグラウンド(サッカー場・陸上競技場)が完成しました!

ちなみに人工芝に使用されているゴムチップは従来の黒からベージュに色が変わっており、クッション性はもちろん、遮熱性も大幅にアップしているそうです。

タータントラックも従来のものよりも高反発となっており、足がどんどん前へと進みます。

今回の工事を経て、改めてこのような恵まれた環境に感謝しつつ、最大限活用していきたいと感じました。

サッカー部・陸上競技部以外の生徒も、ぜひサブグラウンドに足を踏み入れて、真新しいグラウンドを肌で感じてみてください!

第13回中国高等学校サッカー新人大会 日程

第13回中国高等学校サッカー新人大会の日程をお知らせします。

今大会はトーナメント方式で70分ゲームの即PK戦というレギュレーションで開催されます。

1回戦

3月13日(土) 会場:非公開

本校 vs 島根県立大社高校(島根県1位)

1回戦に勝利すれば、準々決勝と準決勝は3月14日、決勝は3月15日に開催されます。

広島県代表として恥じることのないよう、胸を借りる思いで1戦でも多く試合ができるように挑みたいと思います。

今大会も完全無観客試合での実施のため、会場は非公開となっています。

ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

第13回中国高等学校サッカー新人大会 日程

第13回中国高等学校サッカー新人大会の日程をお知らせします。

今大会はトーナメント方式で70分ゲームの即PK戦というレギュレーションで開催されます。

1回戦

3月13日(土) 会場:非公開

本校 vs 島根県立大社高校(島根県1位)

1回戦に勝利すれば、準々決勝と準決勝は3月14日、決勝は3月15日に開催されます。

広島県代表として恥じることのないよう、胸を借りる思いで1戦でも多く試合ができるように挑みたいと思います。

今大会も完全無観客試合での実施のため、会場は非公開となっています。

ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。