天野旗中学生サッカー大会 TUNEISHIが初代王者に決定
2024年1月14日、第1回天野旗中学生サッカー大会の決勝トーナメント最終日がエヴォルヴィン・フットボールフィールドで行われました。
シードチームのTUNEISHIは今大会では強さを見せてくれました。
各試合とも得点力を見せつけ勝利し、第1回目となる大会のチャンピオンに決定しました。
決勝戦
1) TUNEISHI 4 – 1 ローザス・セレソン
3位決定戦
16) 城南 2 – 1 城北
準決勝戦
2) TUNEISHI 6 – 1 城南
3) 城北 1 – 3 ローザス・セレソン
2024年1月13日、第1回天野旗中学生サッカー大会の決勝トーナメントが行われました。
シードチームを含む、14チームが決勝トーナメントで優勝を目指します。
1回戦、2回戦が終了しベスト4が決定。
TUNEISHI – 城南、城北 – ローザス・セレソンの4チームが優勝をかけて最終日に臨みます。
2024年1月6日、7日の2日間で、第1回天野旗中学生サッカー大会の予選リーグが行われました。
大会2日目は寒さの厳しい中での試合となりましたが、選手たちは熱い試合を見せます。
2日間を通してグループ予選の全日程が終了し、決勝トーナメントへ進出する12チームが決定しました。
シードチームである、TUNEISHI、ローザスを含む14チームの中から優勝チームが決定します。
Aグループ
1位:城南、2位:駅家・加茂
Bグループ
1位:城北、2位:鳳
Cグループ
1位:済美、2位:神辺
Dグループ
1位:新市中央、2位:神辺西・盈進
誠之 1 – 3 新市中央 2024/01/07 @神辺西中
神辺西・盈進 8 – 0 東朋・培遠・銀河 2024/01/07 @ 神辺西中
Eグループ
1位:広大、2位:一ツ橋・大門
Fグループ
1位:LASSIC、2位:府中一中
2024年1月6日、第1回天野旗中学生サッカー大会が福山市内各会場で開幕します。
昨年度までは福山市長旗杯の大会名から、「天野旗中学生サッカー大会」へ大会名が変更されました。
以下、引用文
天野辰雄氏は私財を投じて1985年に「財団法人天野スポーツ振興会」を設立、「元財団法人福山市体育協会初代会長」として備後地域のスポーツ界を活性化され、さらに普及・発展に大いに寄与されました。
天野肇氏は「広島県教育委員会委員長」として広島県の教育振興に貢献、「公益財団法人天野スポーツ振興財団理事長」・「公益財団法人福山市スポーツ協会会長」、また、父辰雄氏の遺志を引き継いでサッカーをはじめとするスポーツ振興事業の継承を続けてこられました。
天野辰雄氏・肇氏の親子二代が福山市のスポーツ発展・普及、スポーツ振興事業にも尽力され、サッカー界におきましても長年にわたり多大なご支援をいただきました。
その功績と偉業を称え,末永く記憶に留めておくこと、福山市のサッカー界の普及・発展、サッカーを通じた青少年の健全育成を目的として、「天野旗中学生サッカー大会」を創設することになりました。