四季が丘 vs 佐伯 大竹市・廿日市市中体連春季総合体育大会
会場:佐伯中学校 2021.06.19
試合開始最初にチャンスを掴んだのは四季が丘。
5分に右CKを7番がゴール前で合わせ、さらに7分には、10番が自陣内でカットしたボールをドリブルで運び、そのまま流し込みゴール。
短い時間で立て続けにゴールを決めた四季が丘が優勢か。
相手のスピードに慣れたきた佐伯は、徐々にボールがつながりだす。
11番、9番、8番が攻撃にからむといい形が生れる。すると16分に、11番がエリア外から右足で強烈なミドルシュートを決め1点を返す。
1点を返した佐伯が勢いに乗るかと思われたが、四季が丘は焦らない。
10番、11番が攻撃の軸となり、追加点を決めていき、前半を5-1の4点リードで折り返す。
後半になると、佐伯イレブンは運動量を上げ球際に対し激しくよせ、自分たちのペースに持ち込む。
4番、9番の積極的な攻めから、PKのチャンスを得るなどし、逆転を狙う。
しかし、四季が丘の勢いは止まらず、後半は4得点を決め最後まで集中したいいサッカーを見せた。
結果10-1で四季が丘が勝利する。