シーガル vs サンフレびんご 試合模様②
会場:びんご運動公園 2021.07.11
立ち上がり、びんご7番、11番がボールを受け攻撃のリズムをつける。運動量多くシーガルゴールを目指す。
しかし、優勝候補シーガルは相手がボールを持ち、ドリブルで侵入するが取り所でしっかりと奪いカウンターへ。
すると11分、自陣内から相手の攻撃をクリアすると前線の3番へ。ハーフライン付近から自らドリブルで相手ゴール前に侵入すると、左足を振り抜きキーパーの手をかすめゴールを奪う。
クリアからゴールまで、1本のパスでゴールを奪った3番は脅威的プレーヤー。
シーガルは勢いに乗り、セットプレーとからチャンスを何度も迎える。
21番のボールの配給と、右サイド12番のスピードあるドリブルで攻撃のバリエーションが多く、追加点を狙う。
先制されたびんごだったが、8番、11番、4番がボールがパスの受け手となり、シーガルのプレスをかいくぐる。
前半ロスタイム、左サイド9番がサイドを突破し、中央にカットイン。右足でシュートを放ちゴール隅をとらえるが相手GKのファインセーブに阻まれる。
前半1-0、シーガル1点リードで後半へ。
後半もややシーガルが押し込む場面が多くあるが、びんご5番が相手の攻撃に対しうまく対応する。攻撃の読みがよく相手の攻撃を止めるいい活躍。
それに応えるように逆転を狙うびんごは、4番、9番、6番と流れるようなパスでチャンスをつくるが、シーガルGKのファインセーブもあり、あと一歩のところでネットを揺らせず。
逆転を狙ったびんごだったが、試合を通し得点を奪えず。
シーガルが前半に奪った1点を守り切り、1-0で勝利する。