UTD vs シーガル
会場:広域公園補助競技場
両チームとも攻守の切り替えが速く、繰り返される攻防に見ごたえあるゲーム展開になる。
時間とともにシーガルがリズムをつかみ、右サイド17番のクロスはファーサイドへ。逆サイトから走りこんだ3番がダイレクトで左足で流し込む。キック精度、シュート精度ともよいいい形での先制点。
おいかける展開となったUTDは、10番にボールを集め、ゴール前での細かいタッチからおしいシーンが続くが、相手守備の堅い守りにゴールをわれない。
するとシーガルは追加点をあげ点差を広げる。
結果は3-1でシーガルが勝利する。
両チームとも、組織的な高いレベルのサッカーを披露した。