PL2021中国 第6節 立正大淞南 vs 就実
湘南のキックオフで試合は始まる。
湘南は両サイドの7番、17番がドリブルで何度も攻撃をしかける。
前半20分ごろ湘南7番が左から中央にドリブルで仕掛けシュートを放つもポストに弾かれ、惜しくもゴールにならず。
対する就実は湘南のドリブルやロングボールに苦しめられる時間が続くが、2番、8番が体を張り、湘南にゴールを割らせず前半は0-0で折り返す。
後半に入ると就実もボール保持率が上がり、セカンドボールを拾えるようになる。
右サイドの20番がドリブル突破を何度も試みチャンスを作る。湘南は前半に続き両サイドから突破しクロスを何度もあげるが、就実GKの好セーブや味方と連携が合わずゴールを奪えない。
試合時間が短くなるに連れて両チームロングボールが多くなる。しかしお互いのDFが体を張り一進一退が続くまま試合はスコアレスドローで終わる。勝ち点1を分け合う形で幕を閉じた。