PL2021中国 第4節 就実 vs ファジアーノ岡山
ファジアーノ岡山が前半主導権を握る。
9分、右サイドから11番高岩のパス起点にボールを受けた5番柏原の浮き球パス。
7番内海が裏に抜け出し、冷静にゴールに流し込む。
16分、右サイドで5番柏原、10番市河、8番高岩とつなぐ。
高岩はドリブルで相手をはがしてクロス、中央で2番山地がそのまま右足ボレーシュートでゴールを決め、2ー0とする。
就実は後半から積極的に選手交代を行い、流れを変える。
交代で入った3番安が前線で体を張り、攻撃の起点となり、幾度もシュートチャンスを作った。
だが、最後までGK1番西岡の守るゴールを崩すことはできなかった。
中でもGK1番西岡の足元技術が上手く、何度も起点となる。
就実ーファジアーノ岡山
ファジアーノ岡山
9分 7番 内海柊輝
16分 2番 山地一颯