PL2021中国 第2節 作陽 vs 瀬戸内
総評
前半、作陽は8番を起点に攻撃を組み立てる。瀬戸内は3番を起点に攻撃を組み立てる。開始早々、瀬戸内2番が相手ディフェンスラインを抜け出し、キーパーと1対1となったが、ダイレクトで合わせたシュートは枠外へと外れた。前半序盤は瀬戸内が優勢に攻めていたが、徐々に作陽に流れが変わっていき、コーナーキックなどのセットプレーでチャンスを作るも決めきれずにいた。そのまま0-0で前半を終了。
後半も作陽の勢いのまま8番を起点に右サイドの13番がサイドを駆け上がり、チャンスを作るも決めきれずにいると、後半75分瀬戸内コーナーキックからこぼれ球を瀬戸内3番がシュート打ち相手ディフェンスがブロックしたこぼれ球を瀬戸内7番が押し込み0-1とする。瀬戸内の勢いそのままに後半83分瀬戸内7番が左サイドでもらった浮きパスを綺麗にトラップし、中央へセンタリングを供給、瀬戸内4番がヘディングを決めて0-2とする。
そのまま試合は終了し、0-2で瀬戸内の勝利。
得点
75,長谷川大貴
83,松浦隆介