淞南は裏へのロングボールに14番を起点に攻撃を組み立てる。
しかし、作陽4番の高さのあるヘディングでボールが恥じ返され、そのセカンドボールから8番を起点に作陽が攻め込む場面が増える。
前半31分、サイド攻撃からゴール前で9番が先制ゴールを押し込むと、前半終盤に11番が追加点を奪い、作陽の2点リードで折り返す。
後半、追いかける展開となった淞南は17番のドリブルから突破をしかけ、攻め込む場面があるが作陽ディフェンス集中した守りでゴールを与えない。
逆に、作陽は11番のこの日2点目となるゴールが決まり、ダメ押し点を決める。
このまま試合は終了し、0-3で作陽が勝利する。