PL2021中国 第16節 立正大淞南 vs 岡山学芸館
プリンスリーグ第16節
湘南ー学芸館
前半学芸館のキックオフで試合は始まる。学芸館は開始早々28番がロングシュートを放つ。
湘南はDF5番が競り合いでしっかり勝ち、素早い出足からセカンドボールをしっかり奪うことで、徐々に主導権を握る。湘南11番、9番がボールをキープし、ドリブルそして2列目からの上がりで波状攻撃をみせる。
学芸館は堪える時間が続くが28番のサイドチェンジから14番がワンタッチで相手を抜き去り、中央23番がシュートを放つも得点を奪えず。両者譲らず前半は0-0で折り返す。
ハーフタイムに両チーム2枚ずつ交代し、流れを引き寄せようとする。均衡が崩れたのは56分、学芸館6番が前線で相手DFからボールを奪うと素早く前線の9番へパス。相手に寄せられながらもシュートを決め、先制点を奪う。
先制点から流れを引き寄せた学芸館は76分に左サイドを崩し、7番、22番、9番とつなぎ最後はゴール前で19番がシュートを放ち、0-2と引き離す。湘南も左サイドの7番が果敢にドリブル突破し中央にクロスをあげるが、学芸館5番を中心に何度も跳ね返され、得点には繋がらない。学芸館葉90+2分にダメ押しゴールを17番が決め、0-3とする。試合はそのまま終了。0-3で学芸館が勝利した。
学芸館
56分 9番 今井拓人
76分 19番 中尾誉
90+2 17番 中野相大