PL2021中国 第12節 ガイナーレ鳥取 vs 広島皆実
会場:どらドラパーク米子陸上競技場
前半、両チームとも守備からボールを奪取し、カウンターで攻撃形をつくる。
ガイナーレは左サイド11番が積極的なドリブルで何度もおしいシーンをつくる。
対する広島皆実は、ボランチの8番、19番から繰り出されるパスが攻撃の起点となり起点となる。
前半、シュートはあるものの得点につながらず、0-0で後半へ。
後半開始すぐに試合が動く。
広島皆実はロングパスに抜け出した11番がGKと1対1でシュートを打つ。GKのはじいたこぼれ球に28番がしっかりと合わせ先制点を奪う。
皆実は前半とは動きが変わり、短い距離をテンポよくパスを繋ぎながら攻め、シュートシーンが増える。
56分にも11番のゴールで追加点を決めた皆実はその後試合を優勢に進めていく。
終盤にも追加点を決めた広島皆実が3-0で勝利する。
得点者
46分 【皆】 28番 渡部琉
56分 【皆】 11番 島津大輝
83分 【皆】 26番 岡本敬太