PL中国2021 第1節 作陽 vs 就実
会場:ワードシステムフィールド
開幕戦は岡山県同氏の対決となる。
開始からやや動きが重い作陽に対し、就実は縦に早いボールを入れ、一気に攻め立てる。
勢いにのる就実は、前半の飲水タイム直後の自陣からのFKをゴール前に上げ、混戦の中から4番が右足でゴールを決める。
就実1点リードで後半へ。
前半の悪い流れを断ち切りたい作陽は、ハーフタイムで選手交代をし先に手を打つ。
すると50分に、ゴール前で24番、13番と細かくパスを繋ぎ、最後は8番が右足でゴールを決める。
前半とは動きが変わり、パスが回りだした作陽イレブンは、何度も相手ゴール前でチャンスを展開し、76分には交代で入った13番が逆転となるゴールを決める。
このゴールが決勝点となり、結果2-1で作陽が勝利した。
得点者
24分 就実 4番 宮本大輝
50分 作陽 8番 西田達哉
76分 作陽 13番 大東凌空