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第74回広島県高等学校総合体育大会 サッカー男子の部 優勝 瀬戸内

2021年6月13日、第74回広島県高等学校総合体育大会 サッカー男子の部 決勝戦が広域公園第一球技場で行われました。

 

小雨が降ったり止んだりし、じめじめした暑さが選手たちのコンディションに影響を与えそうな中での決勝戦となりました。

無観客試合となっているため、バックスタンドには控え選手の応援団はおらず、なおかつ声援がしない静かな広域公園第一球技場でした。

 

決勝戦、瀬戸内は前半の早い時間で先制点を奪い、瀬戸内のペースで試合が進むと思われましたが、ここまで苦しい試合を乗り越えてきた崇徳は、後半に同点とし意地を見せます。

一時は勝敗の行方がわからな展開となりましたが、最後は経験勝る瀬戸内が追加点を奪い、結果3-1で勝利し優勝を決めました。

 

優勝 瀬戸内

 

 

 

無観客で開催された高校総体県大会のすべての日程が無事に終了しました。開催にむけて尽力くださった皆様に感謝申し上げます。

瀬戸内高校の皆さん、全国大会での活躍を期待しています。

 


2021年6月6日、第74回広島県高等学校総合体育大会 サッカー男子の部準決勝2試合が行われました。

 

連戦と、暑さが厳しい環境で選手はどのように戦うか、各チームの戦略にも注目が集まります。

 

第1試合 崇徳vs広工大高

前半に、崇徳が先制点を奪うと、追いかける広工大高はPKのチャンスがあったものの決めきることができず、前半で同点とならず。

後半に広工大高は同点ゴールを叩き込むが、すぐさま崇徳が得点を奪い返し、そのまま終了し2-1で崇徳が勝利。

 

第2試合 広島皆実vs瀬戸内

前半は、互いに手の内をさぐりあうようにリスクを控えた攻めを見せ、後半になると瀬戸内に攻撃の火が付き、3得点を叩き込む。

注目の集まった試合は、瀬戸内が勝利をおさめ、決勝戦へ。

 

この結果、決勝戦に進出したのは、崇徳vs瀬戸内に決まりました。

決勝戦は6月13日に行われます。

 

準決勝戦
2) 崇徳 2 – 1 広工大高  2021/06/06

 

3) 広島皆実 0 – 3 瀬戸内  2021/06/06

 


2021年6月5日、第74回広島県高等学校総合体育大会 サッカー男子の部3回戦が行われました。

 

準々決勝に勝ち上がった8チーム中、7チームが私学、1チームの広島皆実のみが公立校で、私学の学校が目立つ3回戦でした。

崇徳vs修道、広島皆実vs国際学院、如水館vs瀬戸内の3試合は前半0-0で折り返し、後半にスコアが動き、3試合とも1点差での決着となりました。

広工大高vs尾道は、前半に広工大が2点を奪い勝利をつかみました。

 

この結果、準決勝に勝ち上がったのは、崇徳 – 広工大高、広島皆実 – 瀬戸内の4チームです。

 

3回戦
4) 崇徳 2 – 1 修道  2021/06/05

 

5) 尾道 0 – 2 広工大高  2021/06/05

 

6) 広島皆実 1 – 0 広島国際学院  2021/06/05

 

7) 如水館 0 – 1 瀬戸内 2021/06/05

 


2021年5月30日、第74回広島県高等学校総合体育大会 サッカー男子の部2回戦が行われました。

 

1回戦に引き続き、暑さの厳しい中での試合となり、2日連続の試合に対して選手個々は適応することも必要とされた大会2日目でした。

注目カードが多かった2回戦ですが、崇徳は新人戦ベスト4(シード校)の観音に勝利、如水館、尾道も接戦をものにする。

山陽は新人戦ベスト4(シード校)の瀬戸内に一矢報いるが、あと一歩及ばず。

 

この結果、ベスト8に勝ち残ったチームは、崇徳 – 修道、尾道 – 広工大高 、広島皆実 – 広島国際学院、如水館 – 瀬戸内に決まりました。

 

2回戦
8) 広島観音 1 – 2 崇徳  2021/05/30

 

9) 修道 4 – 1 銀河学院  2021/05/30


10) 尾道 2 – 1 広島朝高 2021/05/30

 

11) 広島県工 0 – 4 広工大高  2021/05/30

 

12) 広島皆実 8 – 1 廿日市 2021/05/30

 

13) 五日市 0 – 2 広島国際学院  2021/05/30

 

14) 如水館 2 – 1 沼田  2021/05/30

 

15) 山陽 1 – 2 瀬戸内 2021/05/30

 


2021年5月29日、第74回広島県高等学校総合体育大会 サッカー男子の部が開幕し、2回戦進出チームが決定しました。

緊急事態宣言の影響で思い通りの練習がいかず、コンディションが整えずらい中、かつ照り付ける日差しが強く暑さとの戦いでもありました。

 

初日の結果、五日市、朝鮮高校、尾道がPK戦の接戦を制し、2回戦へ進出しました。その他の試合は予想されたチームが順当に勝ち上がっています。

 

1回戦
16) 広島観音 5 – 0 基町  2021/05/29

 

17) 崇徳 3 – 0 福山工業  2021/05/29

 

18) 修道 7 – 0 日彰館  2021/05/29

 

19) 銀河学院 2 – 1 広大附属  2021/05/29

 

20) 尾道 1 – 1(3PK2) 広島新庄  2021/05/29

 

21) 広島朝高 2 – 2(4PK2) 大門  2021/05/29

 

22) 広島県工 2 – 0 府中  2021/05/29

 

23) 清水ヶ丘 1 – 2 広工大高  2021/05/29

 

24) 広島皆実 8 – 0 高陽東  2021/05/29

 

25) 廿日市 1 – 0 広 2021/05/29

 

26) 広島国泰寺 1 – 1(3PK5) 五日市  2021/05/29

 

27) 三次青陵 0 – 20 広島国際学院  2021/05/29

 

28) 如水館 4 – 0 安古市  2021/05/29

 

29) 沼田 14 – 0 総合技術  2021/05/29

 

30) 山陽 10 – 0 呉高専  2021/05/29

 

31) 福山葦陽 0 – 5 瀬戸内  2021/05/29


2021年5月29日~ 第74回広島県高等学校総合体育大会 サッカー男子の部が開幕します。

 

3月に行われた新人大会は、コロナウイルスの影響で準決勝、決勝が行われず、大会は終了しました。

 

新人戦4強の、広島観音、広工大高、広島皆実、瀬戸内、この4チームが新人戦を見た感想として力がありました。

 

この状況下で、チームの調整がどこまでできているのか、選手個人のコンディションも気になるところです。

 

原則、無観客試合が続きますが、フレスポスタッフ総動員で、各会場に行きたいと思います。

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