盛夏の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素より、本学園の教育活動に格別のご理解と温かいご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
さて、このたび、広島県瀬戸内高等学校サッカー部は、令和7年度全国高等学校総合体育大会「開け未来の扉 中国総体2025」への出場が決定いたしました。
これもひとえに、皆様方のご支援の賜物と深く感謝申し上げます。選手一同、決意を新たに日々の練習に一層励み、郷土の誇りと母校の名誉を胸に全力で大会に臨む所存でございます。
なお、サッカー競技は昨年度に引き続き福島県での開催となり、遠方への移動および滞在にかかる費用が多額となる見込みです。
つきましては、誠に恐縮ではございますが、本学園教育活動の充実のために、格別のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
令和7年7月吉日
学校法人松本学園 理事長 増田 宏
広島県瀬戸内高等学校 校 長 安藤正晴
監督からのメッセージ
盛夏の候、皆様方におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素より、本学園の教育活動に深いご理解と温かいご支援を賜り、心から感謝申し上げます。
さて、このたび、広島県瀬戸内高等学校サッカー部は、令和7年度 全国高等学校総合体育大会「開け未来の扉 中国総体 2025」に出場することとなりました。二年連続のインターハイ出場を果たせたのも、ひとえに皆様方のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
私たちが目指しているものは、単なる勝利ではなく、
「誰からも応援され、信頼される人間力のあるチーム」「広島を代表し、全国で誇れる存在になること」
これらを理想として全部員が本気で追い求め、高校生にとって『夢の舞台』でもあるインターハイ出場を決めることができました。この舞台で、日本一を本気で目指し、全国の強豪校と真っ向勝負してまいります。
今年度は、地元中国地方での開催ではありますが、サッカーの部は昨年度より福島県での開催となっております。そのため、選手等の派遣や滞在費に多くの経費が必要となります。
そこで、昨年の温かいご支援をいただいた「全心一丸プロジェクト」。
今年もその想いを引き継ぎ、さらに進化したチームとして全国へ挑み、未来の扉を開くべく、再びクラウドファンディングを実施させていただく所存です。このプロジェクトを通して、少しでも多くの方に私たちの熱い想いに触れていただき、支えていただけますと幸いに存じます。チームのため、仲間のため、そして応援してくださるすべての方々のために、私たちは全力で戦い抜くことをここに誓います。
大変恐縮ではございますが、皆様方のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
広島県瀬戸内高等学校サッカー部 監督 石川 喬穂


