仁保チャレンジカップ コスモ vs 高陽
会場:東部浄化センター
先制点はコスモ。
左CKからゴール前にいいボールが上がると、混戦から相手がカットできず、こぼれ球を46番が膝で押し込み先制点を奪う。
先制からコスモは勢いにのり、10番、52番と攻める。
リードされる高陽は時間の経過とともに、ボールが落ち着き相手エリアに侵入する機会が増える。
すると前半終盤、ゴール前でFKを獲得。これを14番が右足で見事に決め、いい時間帯での得点となり、1-1で後半へ。
後半になると、高陽は9番、10番が積極的にドリブル突破をし、じわじわとコスモのゴールに近づく。
ゴール前のクリアボールを中盤にいた15番のもとへ。15番はダイレクトで右足を振りぬき、ロングシュートが決まる。
これが決勝点となり、高陽が2-1で逆転勝利する。