米子北セカンド vs 作陽学園 (プリンス中国 第4節)
米子北セカンド 1-0 作陽学園
序盤から両者激しい攻防が続いており、両者決定機を作っていく。米子北は、サイドからの攻撃に重点を置き、作陽のゴールへと迫っていく。対する、作陽は、10番を起点に、中央、サイド様々な攻撃パターンで、攻めていく。前半は、米子北が、より多くチャンスを作るが、決定機を決めることができず、0-0のスコアレスドローで、前半を終えた。後半に入ると、58分、ついに米子北の攻撃が実る。高い位置でボールを奪うと、22番から8番へとボールがつながっていき、8番が見事シュート。これが決まり、1-0。米子北リード。作陽は、途中出場の、13番が、2度もキーパーと一対一になり、ゴールへと迫るが、惜しくも決まらず。そのまま、試合は終わり、1-0で米子北の勝利でゲームを終えた。