広工大vs瀬戸内B
会場:広工大校
立ち上がりから瀬戸内は後ろから、8番、78番、10番がボールを回しながら、長短のパスを使い分け攻撃を組みたてる。
攻める瀬戸内の先制点CKから生まれる。右CKを10番が頭で合わせる。
勢いに乗る瀬戸内はこの後もボールを保持し攻める。中盤から大きく左サイド6番にパスが通ると、6番は縦に力強い突破からゴール前にクロス。これを86番が右足で合わせ追加点。
広工大はボールを繋ぎきれない展開だが、苦しいパスにも11番、13番がうまくうけ、ゴール前での細かいパスからいいフィニッシュまで持ち込む。
後半になり、早い時間に瀬戸内はCKから9番が3点目を奪う。この点をきっかけに瀬戸内が猛攻を見せ、得点を重ねていく。
結果は9-1で瀬戸内Bが勝利する。