高川vs瀬戸内
会場:広域公園第一球技場
試合開始から瀬戸内は積極的な攻撃を見せる。
すると、左サイド2番が相手のタックルをうまくかわしながらエリア内に入る。右足に持ち替え、右足で先制ゴールを決める。
その後も、瀬戸内は10番、9番、14番を中心として攻めで高川ゴールを目指す。
先制される高川だったが、前半飲水タイム後すぐに、エリアやや左で直接FKを獲得。ゴール前に上がったボールをニアサイドで9番が頭で決め同点とする。
前半1-1で後半へ。
後半になると、両チーム勝利を目指し果敢にゴールを目指す。
互いにシュートを打つが、GKのファインセーブも重なり、スコアは動かず。
延長戦も同様な展開になり、同点のまま、PK戦へ入る。
最後は、全員がきっちりとゴールを決めた高川が勝利する。