広島フジタvs東広島
会場:中電坂
フジタは試合開始から37番、28番を中心に中盤でボールを繋ぎ相手ゴールに迫る。両サイトからいい攻撃が組み立てれられ、シュートを打つがなかなか入らない。
押され気味の東広島だったが、前半終盤、相手の一瞬のスキをつき、カウンターから最後は23番が押し込みいい時間帯での先制点を奪う。
後半になると、フジタはワンタッチパスとテンポの良いパスを展開し、相手の守備陣を崩していく。
すると、11分に後半から入った15番がサイドを突破し、最後は22番が押し込み同点とする。
15番のドリブルで流れが変わる。
33分には、左サイド4番がオーバーラップで駆け上がり、ゴール前のクロスをあげると19番が頭で押し込み逆転する。
リードされた、東広島は最後猛攻をしかけるが、フジタが守り切る。
結果は2-1で広島フジタが勝利する。