フレスポ紀行 ~広域公園~

フレスポ紀行 ~広域公園~

2022年1月29日、フレスポ人(ヤング班)が広域公園に訪れました。

 

昨今、新型コロナウイルスの猛威が止まらない広島県。

県内のほとんどの公式戦が中止、各サッカーチームは十分な練習ができず、静かな週末が続いています。

 

毎週、試合会場に行き選手たちのプレーを取材していたフレスポスタッフにとっても静かな週末を過ごしています。

 

しかしながら、居ても立っても居られないフレスポスタッフ。

サッカーに関係する会場に足を運び、ピッチ外の様子を撮影してきました。

 

第1弾は「広島広域公園」です。

 

広島市安佐南区にある公園で運動施設が充実しています。

施設は広島市が所有し、メインスタジアムの「エディオンスタジアム」はJ1リーグの公式戦としても使用されています。

 

駐車場からメイン通りを上がっていくと大きくそびえたつのが、エディオンスタジアムです。

 

 

 

 

 

 

2月に開幕するJ1リーグのサンフレッチェ広島の試合当日は、スタジアムの周りにグッズブース、飲食ブースが立ち並び賑わいある会場になります。

 

広域公園にはいくつかのモニュメントが置かれています。

 

 

 

 

エディオンスタジアム中央入り口に、立ち尽くす銅像。

空想上の聖獣「UN・A」です。

 

 

 

 

銅像の下には説明文も書いてありました。

 

 

その他には、「織田幹夫記念国際陸上競技大会開催記念碑」です。

 

 

 

 

こちらは、広島県出身である織田 幹雄さんが、1928年アムステルダムオリンピック三段跳金メダルを獲得した、記念碑となります。

三段跳びで打ち出した記録、15.21mと石碑に刻まれていました。

 

 

メインスタジアムの隣のあるのが、「補助競技場」。

 

 

 

現在は陸上トラックの工事で使用が禁止されていますが、撮影当日は新トラックが設置され、あとはコースをペイントするのみ。

もうすぐ真新しい陸上トラックのお披露目です。

工事は令和4年3月31日まで。4月以降は使用できるのかな。

 

 

 

 

続いて、広島県高校サッカーの聖地としても名高い「広域公園第一球技場」。

 

 

 

高校サッカーの決勝戦ではこの会場が使用され、各チームが目指し、戦いたいピッチの1つです。

年中この会場のピッチは緑のいい芝状態で、しっかりと手入れがされています。

 

 

 

 

こちらの会場は昨年から開幕した、女子プロサッカーリーグに出場する「サンフレッチェ広島レジーナ」のホーム会場です。

会場の横にポスターが貼ってあったので、フレスポスタッフと一緒に撮影しました。

もしかして、初顔だしかも。。。これからも見かけたらよろしくお願いいたします。

 

 

最後は「広域公園第二球技場」

 

 

 

 

ホッケーのリーグ戦などにも使用されほか、サッカー、キックベース、イベントなどにも活用されています。

 

その他にも、広域公園内には運動器具、多目的スペースなどがあり、週末は家族連れ、個人でランニングする人がおり、にぎわいのある公園でした。

 

 

 

 

以上、広域公園会場でした。

 

 

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