シーガル広島 vs サガン鳥栖(佐賀県代表) JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会
12月27日(月)
第一試合 VS サガン鳥栖(佐賀県代表)
▽前半
シーガル、相手の激しいディフェンスにも怯むことなく、素晴らしい攻撃で相手ゴールを脅かす。
しかし、相手キーパーの安定したセービングに1点が遠い。
前半は、0-0の緊迫した展開。
▽後半
シーガル、後半に入っても高い集中力を保ちながら、粘り強いディフェンスで相手にシュートチャンスを与えず。
特にシーガル5番が、相手カウンターのロングパスを幾度となく跳ね返し、鉄壁のディフェンス力を発揮。3番、4番との3バックは広島県大会よりもさらに安定しており、相手フォワード陣に仕事をさせなかった。
また、シーガル7番のドリブルは全国の舞台でも相手を圧倒し、何度もシュートチャンスを演出。
後半10分、シーガル3番がペナルティエリア外からロングシュート!惜しくもゴールポストに阻まれるが、素晴らしいシュートでした。
終始集中力を切らさず、粘り強く守ったシーガルが0-0で勝ち点1を獲得。
得失点差でサガン鳥栖を上回り、シーガル広島がグループ1位通過確定。ベスト16トーナメントに駒を進める。