広島県第4種委員会各チームの皆様
全国的にも感染拡大が懸念される中、再び、広島県下でも、感染が今までにない広がりを見せています。
特に、児童生徒に関わる年齢層の感染拡大も危惧され、4種の選手を取り巻く環境にも影響が出ています。
校庭開放にも使用禁止や時短要請が生じています。
広島県第4種委員会としても、子どもたちの命を守り、安心して、サッカーができる環境づくりをするためにも、各支部、各チームの皆様に、より一層のガイドライン遵守や活動自粛をお願いしたいと思います。
特に、9月12日までの緊急事態宣言解除まで、
①リーグ戦を含む公式戦の中止延期。
②支部をまたいだ活動の自粛。
をお願いします。
また、活動自粛期間を、4種委員会、各支部の実情も照らし合わせて、10月1日(金)まで(解除後3週間基準)とさせていただきます。
各支部、各チームによって、実情が違うとは思いますが、再び、安心して、子どもたちがサッカーに取り組める状況になるまで、また、しばらくの我慢をお願いする形になってしまいます。この状況下、少しでも、情勢が好転することを願って、ご理解、ご協力をお願いいたします。
今後の予定につきましては、各支部長のみなさまと、コロナ感染拡大の推移をみながら、判断していきたいと思います。
広島県第4種委員会 委員長
東 一哉