高陽 vs 銀河学院 U-18サッカーリーグ2021 広島 (2部)①
会場:ゼロバランス 2021.11.20
試合開始から銀河学院がボールを持つ時間が多く、8番のミドルシュートを皮切りにチームの動きがよくなる。
10番、11番が前線でボールを受けると、細かなパスから相手のプレスをかいくぐる。
すると左サイドで5番がボールを持ち、10番との短いパス交換でサイドを突破した5番は、そのまま右足を振り抜き豪快な先制ゴールを決める。
先制点をきっかけにさらに運動量があがる銀河学院は、高陽ゴール前でシュートを打ち追加点を狙う。
攻め込まれる高陽は、しっかりと中盤を経由した丁寧なサッカーで銀河ゴールに迫っていく。
トップ55番にボールが収まると、起点となりいい形で攻撃が展開される。
攻撃の手を緩めない銀河学院は11番から9番へとボールを繋げ追加点を奪う。
前半、銀河学院は2点のリードで後半へ。
高陽は後半に1点を返すも逆転とならず。
結果1-2で銀河学院が勝利する。