2連覇 広島国際学院優勝 【高校サッカー選手権】
2024年11月10日 会場:エディオンピースウイング広島
本日、瀬戸内VS広島国際学院(以下:国際学院)の決勝戦がエディオンピースウイング広島で行われました。
高校サッカー選手権大会広島県予選では初めて使用される会場で、試合前から観客、応援団の声援も会場に響き渡ります。
両校とも高校サッカーらしい熱いプレーを見せ、観客の声援に応えます。
攻める瀬戸内、堅守の国際学院、互いに持ち味を見せます。
広島国際学院は、前半にスローインから、後半にカウンター攻撃からそれぞれ得点を決め、0-2で広島国際学院が勝利をおさめ優勝を決めるとともに、2大会連続大会2連覇し、王者の座を譲らない結果となりました。
去年のリベンジを果たしたかった瀬戸内でしたが、国際学院の堅守を破ることはできず。
優勝をした国際学院は広島県代表として、2024年12月28日から始まる全国大会に駒を進めた。
瀬戸内 0 – 2 広島国際学院 2024/11/10 会場: エディオンピースウイング広島
2024年11月03日、第103回全国高校サッカー選手権大会 広島県予選の準決勝が行われました
第1試合は瀬戸内対沼田
瀬戸内高校は開始3分に沼田高校に先制点を決められ、追いかける形でスタートかと思いきや、すぐさま同点。
その後流れに乗ったまま瀬戸内が逆転。
後半戦も流れは瀬戸内にあったが、沼田は果敢に攻め後半33分にセンタリングから決め、点差を縮めていくが瀬戸内も負けじと取返し
試合終了
第2試合目は国際学院対広島翔洋
開始から中々シュートが撃てず守備陣にはね返され拮抗が長く続いた。
後半戦は打って変わり両チームシュートまで持ち込むことが増えたがキーパーの好セーブにより、決めきれなかったが
後半14分ついに試合が動き国際学院が左サイドから攻め先制点。
勢いに乗り31分と39分に追加点を取り前回王者、国際学院の意地を見せた。
準決勝
瀬戸内 5-2 沼田
準決勝
国際学院 3-0 広島翔洋
2024年10月27日、第103回全国高校サッカー選手権大会 広島県予選の決勝トーナメント2回戦が行われました。
広島翔洋は、優勝候補の一角、広島皆実を破る大金星で初のベスト4入り。
広島新庄は瀬戸内に先制するも逆転を許す。
沼田は如水館との打ち合いを制し、前回王者の広島国際学院は銀河学院との接戦を制する。
ベスト4入りをかけた試合はどの試合も白熱したものとなりました。
2回戦
4) 瀬戸内 4 – 1 広島新庄
5) 沼田 3 – 2 如水館
6) 広島国際学院 1 – 0 銀河学院
7) 広島翔洋 2 – 1 広島皆実
2024年10月20日、第103回全国高校サッカー選手権大会 広島県予選の決勝トーナメント1回戦が県内の各会場で行われました。
中断期間が明け始まった決勝トーナメントです。
秋の訪れか肌寒さがある中で選手たちは白熱した試合を見せます。
初のベスト16入りを決めた星槎国際広島は広島皆実に対し一時同点に追いつくも、逆転ならず。
広島観音vs広島新庄、広島国際学院vs広島工大高、福山葦陽vs如水館は延長戦にもつれる接戦となります。
決勝トーナメント1回戦を勝利し、ベスト8へ駒を進めた8チームは以下の通りです。
瀬戸内 – 広島新庄、沼田 – 如水館、広島国際学院 – 銀河学院、広島翔洋 – 広島皆実
1回戦
8) 瀬戸内 2 – 0 山陽
9) 広島新庄 2 – 1 広島観音
10) 沼田 2 – 0 五日市
11) 福山葦陽 2 – 3 如水館
12) 広島国際学院 2 – 0 広工大高
13) 修道 0 – 5 銀河学院
14) 広島国泰寺 0 – 2 広島翔洋
15) 星槎国際広島 1 – 4 広島皆実
2024年9月7日、第103回全国高校サッカー選手権大会 広島県予選が開幕しました。
大会4日目が終了し、決勝トーナメントに進出する16チームが決定しました。
1次予選が終了し、決勝トーナメントまで少し期間が空きます。
各チームともどこまでコンデイションをあげてくるのか楽しみです。
決勝トーナメント16チームは以下の通りです。
瀬戸内、山陽、広島新庄、広島観音、沼田、五日市、福山葦陽、如水館、広島国際学院、広工大高、修道、銀河学院、広島国泰寺、広島翔洋、星槎国際広島、広島皆実
bブロック
決勝戦
1) 崇徳 0 – 2 山陽
準決勝戦
2) 崇徳 6 – 1 戸手
3) 安古市 0 – 7 山陽
1回戦
5) 戸手 6 – 0 尾道商業
6) 広大福山 0 – 11 安古市
cブロック
決勝戦
1) 広島新庄 19 – 0 尾道東
準決勝戦
2) 広島新庄 6 – 0 広島県工
3) 北部合同 1 – 2 尾道東
2回戦
5) 祇園北 1 – 2 広島県工
6) 北部合同 3 – 0 呉三津田
1回戦
12) 舟入 1 – 4 北部合同
dブロック
決勝戦
1) 呉港 1 – 1(2PK4) 広島観音
準決勝戦
2) 清水ヶ丘 1 – 1(4PK5) 呉港
3) 高陽東 0 – 6 広島観音
2回戦
5) 熊野 0 – 11 呉港
6) 広島県商 0 – 7 高陽東
1回戦
11) 尾道北 1 – 5 呉港
eブロック
決勝戦
1) 沼田 7 – 0 県立広島
準決勝戦
2) 沼田 18 – 0 神辺
3) 広 0 – 4 県立広島
2回戦
5) 神辺 2 – 1 三次
6) 広 4 – 0 安芸府中
1回戦
12) 広 10 – 0 広島市商
fブロック
決勝戦
1) 廿日市 1 – 6 五日市
準決勝戦
2) 三次青陵 1 – 1(5PK6) 廿日市
3) 広島市工 1 – 1(3PK4) 五日市
2回戦
5) 海田 0 – 1 廿日市
6) 広島市工 4 – 0 西条農業
1回戦
11) 大門 1 – 1 廿日市
gブロック
決勝戦
1) 福山葦陽 3 – 2 安芸南
準決勝戦
2) 基町 1 – 6 福山葦陽
3) 広大附属 0 -1 安芸南
2回戦
5) 修大協創 1 – 9 福山葦陽
6) 美鈴が丘 1 – 1(4PK5) 広大附属
1回戦
12) 美鈴が丘 10 – 0 尾三合同
jブロック
決勝戦
1) 広工大高 8 – 0 尾道
準決勝戦
2) 広工大高 11 – 0 広島中等・廿日市西
3) 広島井口 1 – 2 尾道
1回戦
5) 広島中等・廿日市西 6 – 3 福山商業・松永
6) 福山工業 0 – 1 広島井口
Kブロック
決勝戦
1) 修道 3 – 1 盈進
準決勝戦
2) 修道 3 – 3(6PK5) 近大東広島
3) 盈進 5 – 0 府中
2回戦
5) 安西 0 – 21 近大東広島
6) 盈進 - 神辺旭(棄権)
1回戦
12) 並木学院 0 – 17 盈進
lブロック
決勝戦
1) 広島桜が丘 1 – 1(3PK4) 銀河学院
準決勝戦
2) 広島桜が丘 24 – 0 呉合同
3) 可部 0 – 5 銀河学院
2回戦
5) 総合技術 2 – 2 呉合同
6) 可部 34 – 0 府中東
1回戦
11) 呉合同 2 – 1 油木
mブロック
決勝戦
1) 広島国泰寺 1 – 0 高陽
準決勝戦
2) 広島国泰寺 5 – 1 広島朝高
3) 広島城北 0 – 1 高陽
2回戦
5) 広島朝高 3 – 1 呉高専
6) 広島城北 3 – 0 宮島工業
1回戦
12) 広島城北 10 – 0 広島学院
nブロック
決勝戦
1) 福山誠之館 0 – 6 広島翔洋
準決勝戦
2) 福山誠之館 8 – 0 近大福山
3) 広陵 0 – 5 広島翔洋
2回戦
5) 呉宮原 1 – 3 近大福山
6) 広陵 8 – 0 賀茂
1回戦
11) 近大福山 3 – 2 日彰館
oブロック
決勝戦
1) 広島なぎさ 0 – 0(4PK5) 星槎国際広島
準決勝戦
2) 英数学館 1 – 1 広島なぎさ
3) 星槎国際広島 3 – 3(5PK3) 福山明王台
1回戦
5) 広島なぎさ 8 – 0 三原
6) 市立福山 0 – 6 星槎国際広島