玉野光南 2-0 高川学園
両チームともショートパスで崩す印象。お互いに球際は激しく前線でのプレスは光っていた。その中で流れを掴んだのは玉野光南、14番が混戦の中からインターセプト。相手GKが高いポジションにいることを把握し、その位置から約30メートルの超ロングシュート。それがゴール右隅に入り1-0。そこから流れを掴み3分後にはロングボールから11番がヘディングで逸らし裏に抜けたのは7番。これを決め切り2-0。高川学園はそこからボールの主導権を握るも決めきれず、2-0で玉野光南が逃げ切った。