2021年11月7日、第100回全国高校サッカー選手権大会 広島県大会 決勝トーナメント準決勝2試合が、広域公園第一球技場で行われました。
高校サッカー球児にとって夢舞台である第一球技場でのプレー。
バックスタンドにはメンバー入りすることができなかった選手たちが、チームの横断幕を背にピッチにいる選手たちに想いをよせる。
声を発しての応援が禁止の中での試合となったが、ピッチから伝わる選手たちの熱いプレーに、観客は静かに選手たちに視線よせ勝利を願う。
決勝戦に勝ち上がったのは、優勝候補の瀬戸内vs広島皆実の2校。
11月14日の決勝戦に注目だ。