優勝を決めたの広島商業【秋季高校野球】
2024年10月6日、令和6年度秋季広島県高等学校野球大会 兼 第143回秋季中国地区高等学校野球大会広島県予選会の決勝戦が電光石火きんさいスタジアム三次で行われました。
決勝戦のカードは広島商業vs如水館との1戦となりました。
広島商業は初回表に先制しますが、如水館はその回の裏で逆転します。
その後は、広島商業が振り出しに戻し、逆転し点差を広げます。
最終回の如水館は1点差に詰め寄りますがここまで。
広島商業が4-3で勝利し、今大会の優勝チームに輝きました。
2024年10月5日、令和6年度秋季広島県高等学校野球大会 兼 第143回秋季中国地区高等学校野球大会広島県予選会の準決勝戦が電光石火きんさいスタジアム三次で行われました。
盈進vs広島商業は延長戦の末、10回裏に決勝点を決めた広島商業が接戦を制します。
もう一方の広島新庄vs如水館の試合は、如水館が要所要所で得点を決め勝利。
この結果、決勝戦は広島商業vs如水館との試合に決定します。
2024年9月29日、令和6年度秋季広島県高等学校野球大会 兼 第143回秋季中国地区高等学校野球大会広島県予選会の準々決勝戦が各会場で行われました。
結果、勝利した4チームが準決勝に進出します。
盈進 – 広島商業、広島新庄 – 如水館
3回戦
4) 盈進 8 – 2 竹原
5) 広島商業 10 – 1 西条農業
6) 広島新庄 8 – 1 広島工業
7) 崇徳 3 – 4 如水館
大会3日目、ベスト8をかけて、8試合が行われました。
優勝候補の広陵は広島工業と延長戦の末に敗れる。
広島商業はコールド勝でベスト8へ。
2回戦
8) 竹原 9 – 2 広島井口
9) 盈進 6 – 4 高陽東
10) 海田 5 – 6 西条農業
11) 熊野 0 – 12 広島商業
12) 広島工業 5 – 4 広陵
13) 市立呉 2 – 9 広島新庄
14) 如水館 4 – 2 尾道商業
15) 崇徳 7 – 0 工大高
各地区予選を勝ち上がった32チームがトーナメント方式で優勝を競います。
大会初日、1回戦が行われました。
1回戦
9/22
16) 広島井口 5 – 1 三次
17) 武田 1 – 9 竹原
18) 高陽東 3 – 1 瀬戸内
19) 盈進 4 – 1 英数学館
20) 尾道 1 – 8 西条農業
21) 戸手 0 – 3 海田
22) 可部 0 – 8 広島商業
23) 熊野 10 – 1 広島国泰寺
9/21
24) 広陵 12 – 0 祇園北
25) 大竹 0 – 3 広島工業
26) 広島新庄 3 – 0 総合技術
27) 市立福山 1 – 3 市立呉
28) 庄原格致 0 – 4 如水館
29) 尾道商業 5 – 1 山陽
30) 崇徳 8 – 1 呉港
31) 近大福山 0 – 6 工大高