玉野光南 - 立正大淞南 【プリンスリーグ中国10節】
玉野光南 0-0 立正大淞南


前半が始まり、序盤から玉野光南がペースを握る展開となる。玉野光南の10番と18番の収めるプレーや前への仕掛けに合わせて、周りが連動して飛び出しチャンスを作り出すが立正大の堅守により得点を奪うことができない。立正大は10番のボールキープにより攻撃するがなかなかゴール前まで迫ることができない。6本のCKやゴールポスト直撃など前半終了まで玉野光南が押し込む展開であったが、0-0で前半終了。後半に入ると流れが一転し、立正大が押し込む展開となる。立正大は競り合い後のセカンドボールの回収をできるようになり、左サイドを起点としてゴールまで迫るが得点にはつながらない。後半終盤になるにつれお互いが攻めて守っての紙一重の応戦が続き、どちらとも得点の可能性があったが最後の部分で決め切ることができず0-0の引き分けの結果で試合を終えた。
