松本学園の小中学生アカデミーが本日開校する!
瀬戸内高校・桜が丘高校などを運営する学校法人松本学園(同)は、2021年7月6日に府中町の人工芝グラウンドで、同町在住の小中学生向けのフットボールアカデミーを開校しました。
小学生は、すでに先週から行われています。
本日も17時から小学生20数名が5つのグループに分かれて、サッカーの練習に励んでいました。各グループに瀬戸内高校サッカー部の選手も入って、小学生とサッカーの交流を行なっていました。
増田理事長が出席されて、開校式が、17時30分から行われました。
地域愛一杯のご挨拶でした。
藤原君、河本君が、感謝の言葉を述べました。中学生は30数名が参加していました。
キックオフセレモニーが鯉迫寮長の合図で、増田理事長がキックインされました。
地域貢献の一環で、サッカーの普及と競技力向上を図る。ここから日本を代表する選手が育つことを願います。
中学生は、府中町の緑ヶ丘、府中中学校の選手がアカデミーに所属しています。
瀬戸内高と桜が丘高(同)のサッカー部の指導者がコーチを務め、毎週火曜日に無料で開く。