広島県工 vs 星槎国際広島 広島地区予選
会場:祇園北高校
試合開始、星槎国際は前線の2番、10番へロングパスを集中して狙い、裏への飛び出しを図る。序盤は県工ディフェンスは相手の攻撃に戸惑いはありながらも時間とともに対応し、自分たちのリズムへともっていった。
県工20番、10番、8番は、相手エリアに突破できる力を持っており、得点チャンスをつくっていく。
すると20分、相手エリア内で倒されPKを獲得する。このチャンスを4番が右足で冷静に決め先制点を決める。
前半は1-0の県工リードで終了する。
後半になると、さらに勢いをつけた県工が得点を重ねていき、結果終われば、8-0の大差で勝利する。
グループリーグ、得点18、失点0で見事に首位突破を決めた。