広島県サッカー協会 宗政氏 新会長就任へ
2024年6月17日、(公財)広島県サッカー協会会長就任に伴う活動方針発表の会見が行われました。
新しく宗政潤一郎氏が新会長に就任し、ご挨拶、そしてこれから掲げる方針を発表しました。
大きくは下記3つの事項を掲げました。
・「サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の親身の健全な発達と社会の発展に貢献する。」
・HiFAが100周年を迎えるに当たり、広島県においてサッカーが更に発展するように努力する。
・広島県スポーツ界のリーダーとなるべく、あらゆる事象に対して積極的に取り組む。
この度20年ぶりに広島県で開催されたA代表の国際試合では、選手はその新しいスタジアムに好感を持ってくれたこと、またサッカー協会関係者にも街中スタジアムということで、非常に好感をもっていただくことができた。今後も国際試合の開催を検討し、広島県にサッカー文化を浸透させたい。
サッカー王国と言われた広島県が今後全国常連となれるようにユース年代の育成にも強化をする。