崇徳 vs 広島国際学院 高校総体(決勝T3回戦)④
崇徳 1 – 2 広島国際学院 2022/06/05
先制点を奪ったのは崇徳。
中盤で10番がボールを持ち、右サイドに大きく展開。
右サイドのクロスに中央の選手がおとりとなり、空いたファーサイドのスペースに8番がダイレクトで合わせ先制点。
先制を許した国際だったが、焦ることなく中盤でボールをしっかり繋ぐ。
10番を中心に、前線27番、28番のいい動き出しからチャンスが増える。
すると10分。
右サイドから大きく左サイドに展開。27番が受ける。
ドリブルでしかけ中央に低いクロスを送ると、28番が詰め同点ゴールを決める。
さらに前半の内に追加点を決め、国際は2-1で前半を折り返す。
後半は両チームチャンスはあったもののスコアは動かず。
結果、2-1で国際学院が勝利する。