山陽 vs 桜が丘 高校総体 (広島地区予選A)①
山陽 9 – 0 広島桜が丘
試合開始から積極的な攻めを見せる桜が丘。
ゴール前でのプレーに11番が詰める場面がありチャンスを作る桜が丘だが決めきれず。
時間と経過とともにボールが繋がりだす山陽。
両サイド11番、7番の突破から何度もチャンスを作る。
山陽7番、左サイドから中央へカットインするとそのままゴール前にクロス。右サイド11番が右足で詰めて先制点を奪う。
この得点をきっかけに、10番、8番もゴール前でシュートを打つシーンが増え、追加点を狙う。
相手の攻撃を桜が丘7番が中盤でカットするいい動きを見せ、そこからゴール前にボールを預け同点を狙うが山陽の集中した守りに得点を奪えない。
対する山陽は、左サイドから13番がゴールエリア内を突破し、最後は自らゴールに流し込み追加点。
前半2-0、山陽リードで折り返す。
後半になると、前半よりいいリズムで攻撃が生れ、追加点を重ねていく。
結果9-0で山陽が勝利する。