安北vsCOCORO
会場:広域公園第一球技場
開始からCOCOROがややボールを持つ時間が多く、11番が相手エリア内で個人技を生かし自ら先制ゴールを決める。
続けざまに、右サイド10番のクロスに対し14番が流し込み、そして3番がエリアやや外から右足でミドルシュートを叩き込み、前半3点を奪う。
後半、3点のリードを許す安北は、10番、11番の攻めが徐々に相手の守備陣を崩し好機が増える。すると、相手のクリアボールに対し、10番がエリアやや外から素晴らしいミドルで1点を返す。
1点を返されたCOCOROだが、終盤にCKから15番が高さのあるヘディングシュートを決める。
結果4-1でCOCOROが勝利し、今大会の優勝チームとなる。