大社 4-2 作陽
前半から大社ペースで試合は進んだ。大社は、25分に、鮮やかな崩しから、2番がヘディングを押し込み、先制。そして、続いて37分、23番が押し込み2-0。大社ペースでいい流れで前半を終えた。
後半に入ると、作陽が徐々に、ペースを掴み、ゴールへと迫るが、なかなか点を決めることができず、迎えた74分、作陽が待望の一点を取り、立て続けに80分に、直接FKから同点弾を決め、2-2。このまま、作陽が逆転かと思われたが、大社が、カウンターから一点を取り、3-2。そして、終了間際、ダメ押しの一点を取り、4-2。大社は、プリンス初勝利で終えた。