優勝 AICJ 全国大会へ【高校女子サッカー選手権】
2025年11月1日、第 34 回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 広島県予選会 決勝トーナメント決勝戦、3位決定戦が広島経済大学フットボールパークで行われました。
決勝戦に勝ち上がったのは、県内2強のAICJと広島文教で、連続優勝をするAICJに対し広島文教がどのように戦うのか注目でした。
前半に、AICJ11番のゴールが決まり、勢いに乗ったAICJは立て続けに攻めますが、前半を1-0で折り返します。
後半早々にも追加点を決めたAICJでしたが、広島文教はそこから一歩も引かない戦いを見せます。前半とは変わりボールへ激しく寄せ、相手に自由を与えない運動量を見せると、相手のパスミスから3番がミドルシュートを決め1点を返します。
攻めてくる広島文教の攻撃をAICJはしのぎ、逆にカウンターから得点を決めます。
結果、3-1でAICJが勝利し、全国大会への出場権を得ました。
広島県代表として全国での活躍を応援しています。
優勝 AICJ

AICJ 3 – 1 広島文教















祇園北・広陵 0 – 10 山陽








2025年10月25日、第 34 回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 広島県予選会 決勝トーナメント1回戦が広島文教高校で行われました。
途中雨の降る中での試合となりなりました。
第1試合 AICJ 23 – 0 祇園北・広陵
AICJは前半で10点を決め県内王女の貫禄を見せる戦いで決勝戦へと駒を進めました。






第2試合 山陽 0 – 6 広島文教
立ち上がりから広島文教が攻め、序盤で3点を決め試合運びを優位にすると、後半にも3点を決め広島文教が勝利します。






2025年10月18日、第 34 回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 広島県予選会 予選トーナメントの決勝戦が山陽高校で行われました。
予選トーナメント決勝戦は、山陽ー祇園北・広陵の対決となりました。
試合序盤から山陽が猛攻を仕掛けると、17-0で勝利をおさめ予選トーナメント首位通過を決めます。
この結果、ベスト4には、AICJ、祇園北・広陵、山陽、広島文教に決定しました。
山陽 17 – 0 祇園北・広陵









2025年10月11日、12日、第 34 回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 広島県予選会が県内の会場で行われました。
予選トーナメントに出場する5校(合同チーム含む)が、決勝トーナメント進出に向け対戦します。
大会2日目を終え、予選トーナメント決勝戦の組み合わせが決定しました。
山陽 – 祇園北・広陵の2校が予選トーナメント決勝の対戦カードに決定すると同時に、決勝トーナメントへの進出も決定しました。
準決勝戦
2) 山陽 10 – 0 山陽女学園・明王台・盈進
3) 祇園北・広陵 1 – 1 広島皆実
1回戦
5) 沼田 0 – 25(4PK3) 山陽女学園・明王台・盈進
