作陽 vs 立正大淞南(PL中国 第11節)
作陽 1-2 立正大淞南
序盤から両者激しい攻防が続き、攻守の移り変わりが早かった。立正大淞南は、センターフォワード2人のヘディングが強く、攻撃の起点となっており、岡山作陽高校は、自陣から繋いでゴールへと迫っていく攻撃方法。試合が動いたのは前半29分。左サイドの27番からのアーリークロスを22番が合わせゴール。1-0。
作陽高校は、チャンスを作り出しているが、なかなかゴールを奪えず、前半が終了。
そして後半、立正大淞南は、HTからメンバーを入れ替えて2点目を目指していく。その交代策が実ったのか50分に、カウンターから点が入り、2-0。
2点目を奪われてしまった作陽は、メンバーを入れ替え、72分にゴールを決め一点を返すが、惜しくも反撃はここまで。
2ー1で、立正大淞南高校の勝利。