作陽 vs 岡山学芸館 (PL中国 第3節)
作陽 1-1 岡山学芸館
前半から、両者激しい攻防戦となった。最初に見せ場を作ったのは作陽。6.8.10番を起点とした攻撃で、学芸館のゴールを脅かす。一方、学芸館は、8番の強烈なドリブルからチャンスを作っている。
前半35分。作陽の10番が左足でシュートを放つと、惜しくもバーに直撃。
そして、直後43分。学芸館のカウンターから11番がヘディングでシュート。0-1で前半を終えた。
後半に入ると、作陽の14番が途中出場し、ゲームの流れを大きく変える。72分に、14番のサイド突破から8番、10番、と繋いで行き、12番がシュート。シュートがゴールへと吸い込まれ、1-1。
そのまま、作陽ペースの時間が続くが、なかなかゴールまで結びつくことができない。そして、そのまま試合終了。
1-1のドロー決着となった。