レノファ山口 vs 立正大淞南(プリンス中国 第4節)
レノファ山口U18 4-0 立正大淞南
前半、レノファ山口は、10番を起点に攻撃を組み立て、立正大淞南は、26番を中心に試合を進める。前半20分、レノファ山口はピッチ中央で10番からパスを受けた18番が左足でシュートを決め1-0とする。38分には、19番からのロングパスを10番が18番に落とし、18番がドリブルからミドルシュートを放ちポストに弾かれたかと思われたがそのままゴールに吸い込まれ2-0とする。さらに40分、レノファ山口11番のスルーパスに反応した10番はGKとの1対1を右足で冷静に流し込み3-0とし、前半終了。
後半は、なかなか両者ともスコアが動かなかったが、65分、レノファ山口は、右SBの2番が相手DFのこぼれ球に反応すると左足でミドルシュートを突きさし4-0とリードを広げた。立正大淞南は、なかなかシュートまでチャンスが作れず、そのまま試合終了。
4-0でレノファ山口の勝利でした。
得点者
レノファ山口
20分 18番 山本龍之介
38分 18番 山本龍之介
40分 10番 末永透瑛
65分 2番 鈴木陽