レノファ山口 - 瀬戸内【プリンス中国 第18節】
レノファ山口 2-3 瀬戸内 2024/11/23 会場:きららサッカー・ラグビー場
前半が開始し序盤は互いにロングボール多用し、スペースを狙いゴールに迫る。
次第に、瀬戸内がセカンドボールの回収の速さと球際の強さによりペースを掴んでいく。
そして前半11分、オーバーラップした瀬戸内の2番がペナルティエリアに進出しPKを獲得する。それをキャプテンの10番が冷静に決め瀬戸内が先制する。
その後、レノファもゴールに迫る場面が増えるが瀬戸内がしのぎ0-1のまま前半を終了した。
後半が始まりレノファがペースを握り52分、レノファの17番のポストプレーからの落としに反応した10番のシュートがゴールに入り1-1と追いつく。その後レノファの勢いが強くなる中、59分瀬戸内のコーナーキック、10番のインスイングのボールを4番が打点の高いヘディングで合わせ1-2で再び瀬戸内がリードする。しかし、後半のアディショナルタイムに入った直後、レノファ10番のフリーキックがゴール前で混戦となり、おしこんだレノファが追いつく。
試合終了かと思われたが、瀬戸内20番のドリブルからのシュートがレノファのディフェンスのオウンゴールを誘い、試合終了間際に瀬戸内勝ち越し。そのまま試合が終わり2-3で瀬戸内の勝利で終了した。