プリンス中国2021   来シーズン昇格チームはサンフレB、大社に決定

プリンス中国2021  来シーズン昇格チームはサンフレB、大社に決定

2021年12月20日 プレーオフ最終日

 

2021年12月20日、プリンスリーグ2021中国 プレーオフ最終日が揚倉山運動公園で行われました。

 

プレーオフⅠ

サンフレ(広島県1位)vs関西(岡山県3位)との対決は、前半の内に3点を奪ったサンフレが試合を優位に進めました。

リードされる中でも関西は、最後まで得点を奪う気持ちを前面に押し出し、選手の気持ちが伝わりこれからが楽しみなチームでした。

 

プレーオフⅡ

大社(島根県2位)vs高川学園(山口県1位)

両チームともこの冬に開幕する、全国高校サッカー選手権に出場するチーム同士の対決となりました。

両チームとも一歩も譲らない一進一退の内容となり、最後は大社が2-0で勝利しました。

 

プレーオフを勝ち抜いたサンフレセカンド、大社の2チームは見事に昇格を果たしました。

 

プレーオフⅠ

決勝戦
1) サンフレセカンド(広島1位) 4 – 0 関西(岡山3位)

 

 

プレーオフ

決勝戦
1) 大社(島根2位) 2 – 0 高川学園(山口1位)

 

 

以上の結果から、来シーズンは以下の10チームがプリンスリーグ2022中国に参戦します。

 

  • 米子北
  • 瀬戸内
  • ファジアーノ岡山
  • 作陽
  • 岡山学芸館
  • 立正大淞南
  • 就実
  • 広島皆実
  • サンフレセカンド
  • 大社

 


2021年12月18 プレーオフ初日

 

2021年12月18日、プリンスリーグ2021中国 プレーオフ初日が行われました。

各県リーグ上位8チームが2ブロックに分かれ、各ブロック1位が来季プリンスリーグ中国へ昇格となります。

 

初日の結果は以下の通り。

 

プレーオフⅠ

準決勝戦
2) サンフレセカンド(広島1位) 6 – 0 境(鳥取2位)

 

3) 岡山芳泉(岡山7位) 0 – 2 関西(岡山3位)

 

 

プレーオフⅡ

準決勝戦
2) 倉敷古城池(岡山6位) 0 – 4 大社(島根2位)

 

3) 八頭(鳥取3位) 0 – 10 高川学園(山口1位)

 


高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2021中国 プレーオフの組み合わせが決定しました。

 

12月18日、20日に試合が行われ、来季プリンスリーグ中国に参入するチームが決まります。

なお、プレーオフ全試合とも無観客試合となります。

 

 


2021年12月04 第18節

 

2021年12月04日、プリンスリーグ2021中国 第18節 5試合が行われました。

 

今シーズン、今シーズン未消化試合がある中、各チームの試合数が均等とならないため、順位は【「勝ち点」÷「試合数」】の勝ち点率で順位を決定します。

最終節、優勝の行方は米子北、瀬戸内にゆだねられましたが、結果米子北が学芸館との打ち合いを制し勝利。今シーズン負けなしの無敗で優勝を決めました。

 

その他の順位は以下の通りです。

順位 / 勝点率
 1位 米子北 2.733
 2位 瀬戸内 2.357
 3位 F岡山 1.941
 4位 作陽  1.75
 5位 学芸館 1.705
 6位 淞南 1.352
 7位 就実 1.277
 8位 広島皆実 0.812
 9位 玉野光南 0.375
 10位 G鳥取 0.333

 

玉野光南 2 – 2 ガイナーレ鳥取

 

岡山学芸館 2 – 7 米子北

 

就 実 3 – 1 広島皆実

 

作 陽 3 – 0 立正大淞南

 

瀬戸内 0 – 2 ファジアーノ岡山

 


2021年11月27日 第17節

 

2021年11月27日、プリンスリーグ2021中国 第17節 5試合が行われました。

 

本節の結果は以下の通りとなり、米子北が首位、2位に瀬戸内がつける展開で最終節へ。

ガイナーレ鳥取、玉野光南は降格が決定した。

 

玉野光南 0 – 3 就 実

 

岡山学芸館 3 – 1 作 陽

 

ガイナーレ鳥取 0 – 1 ファジアーノ岡山

 

米子北 3 – 0 立正大淞南

 

瀬戸内 4 – 0 広島皆実

 

 


2021年11月23 

延期された3試合が行われた。

 

広島皆実は学芸館に勝利し勝ち点を伸ばす。

残り2試合、優勝を手にするのはどのチームになるか注目。

 

ファジアーノ岡山 0 – 2 立正大淞南

 

岡山学芸館 1 – 2 広島皆実

 

玉野光南 2 – 3 作 陽

 


2021年11月20日、21日 第16節

 

米子北vs広島皆実は、皆実が先制をしリーグ首位の米子北は追いかける劣勢の展開になる。

両チームは得点の奪いあいの末、5-4で米子北が皆実に対し逆転勝利を収めた。

 

昇降格が気になるシーズン終盤。

最後までプリンスリーグから目が離せない。

 

ガイナーレ鳥取 1 – 2 就 実

 

米子北 5 – 4 広島皆実

 

作 陽 4 – 0 ファジアーノ岡山

 

玉野光南 0 – 3 瀬戸内

 

岡山学芸館 3 – 0 立正大淞南

 


2021年11月14日 第11節

 

選手権出場を決めた米子北は就実に対し、9-1で大勝。首位を独走中。

リーグ戦も残りわずか。試合が消化できない場合は、勝ち点率での順位決定が適用されます。

 

玉野光南 0 – 4 ファジアーノ岡山

 

米子北 9 – 1 就 実

 


2021年10月9日 第15節

 

第15節 3試合が開催されました(2試合は延期)

 

瀬戸内は本節も勝利をししっかりと首位キープ。

下位の就実は淞南に価値ある勝利をおさめ、8位の皆実との勝ち点差を広げた。

 

ガイナーレ鳥取 0 – 1 瀬戸内

 

就 実 2 – 1 立正大淞南

 

米子北 2 – 1 作 陽

 


2021年10月2日 第14節

 

第14節3試合が開催されました。(2試合は延期)

 

瀬戸内は下位の就実に対して、2-0で勝利をし勝ち点3を積み上げる。

他のチームと試合数の足並みは揃っていないものの、単独首位となる。

 

就 実 0 – 2 瀬戸内

 

玉野光南 0 – 3 立正大淞南

 

ガイナーレ鳥取 1 – 1 作 陽

 

 


2021年9月25日 第11節

 

第11節 延期になっていた1試合が本日行われました。

 

広島皆実 vs 立正大淞南

先制点は淞南が奪ったが、皆実は同点、逆転とすぐにスコアをひっくり返した。

しかし、淞南も負けじと得点を奪い返す。

前半、2-3のスコアのまま、後半はスコアが動かず、淞南が打ち合いを制した。

 

 


2021年9月23日 第7節

延期となっていた第7節の残り1試合が行われる。

 

下位対決となった、就実 vs ガイナーレ。

両チームとも勝ち点3を目指し白熱した試合展開となる。

 

結果、就実が2-0で勝利し勝ち点3を積み上げ、順位を上げ7位につける。

 

就実 2-0 ガイナーレ鳥取

 


2021年9月18日 第13節

第13節 2試合が行われる。

 

ガイナーレ鳥取 1 – 4 立正大淞南

就 実 0 – 3 ファジアーノ岡山

 

その他、3試合は諸事情で延期となる。

各チーム、試合数にばらつきはあるものの、ファジアーノが首位米子北と同勝ち点で2位につける。

 


2021年9月11日 第12節

 

第12節の試合が行われる。

ガイナーレ鳥取vs広島皆実を除く他の4試合は諸事情により延期となりました。

 

下位対決となった今試合は、両チームとも勝利を目指し白熱した試合となりました。

後半、広島皆実は怒涛の攻撃と、持ち味をしっかりと出し切り、結果3-0で完勝しました。

 

 

ガイナーレ鳥取 0 – 3 広島皆実  2021/09/11


2021年9月04日 第10節 (延期分)

 

第10節 広島皆実vsファジアーノ岡山の試合が広島皆実高校で行われました。

 

試合の延期が重なり、全チームの試合数が足並みをそろえていない状況ですが、下位に低迷する広島皆実は、上位につけるファジアーノ岡山との対戦となりました。

 

15:00キックオフとは言え、暑さが少し残り、コロナ禍で練習量が制約される両チームにとっては少し厳しいコンディションでした。

前半0-0で折り返したものの、後半にファジアーノは相手のミスから得点を重ね2-0で勝利し、勝ち点を伸ばしました。

 

広島皆実 0-2 ファジアーノ岡山


2021年7月25日 第6節 (延期分)

 

第6節 ガイナーレ鳥取 vs 瀬戸内の試合がチュウブYAJINスタジアムで行われました。

 

16:00キックオフ、アップ中は暑さが厳しく感じられたものの、試合が経過するとともに気温が下がり、選手たちはのびのびとプレーをしていました。

この時期、暑熱対策の1つとして、夕方からのキックオフは有効な案と思います。

 

試合は、瀬戸内が前半に3点を奪う展開となり、ガイナーレは1点を返し後半に望みをかける。

後半は両チームともスコアが動かず、1-3で瀬戸内が勝利し、首位の米子北と勝ち点差2に縮める。

 

ガイナーレ鳥取U-18  1-3 瀬戸内


2021年7月22日 第5節 (延期分)

 

5月に予定されていた、第5節 瀬戸内vs就実 の試合が本日行われました。

 

前半0-0で折り返すと、後半は,瀬戸内らしい細かいパス、個人技を活かしたドリブルでペースをつかみ、1-0で勝利。

この結果、2位に順位を上げた。

7/25にも延期分の第6節 ガイナーレ鳥取vs瀬戸内の試合が行われます。

 

就 実 0 – 1 瀬戸内


2021年7月17日,18日 第7節

 

第7節、延期となっていた試合が行われました。

ガイナーレ鳥取 – 就 実の試合は中止・延期となり、振替日は未定。

 

米子北は広島皆実に対し、4-1で勝利をし首位独走。

淞南は、上位の学芸館に勝利をおさめ勝ち点を積み上げた。

 

玉野光南 0 – 1 瀬戸内 (07/18) 

作 陽 1 – 1 ファジアーノ岡山

 

米子北 4 – 0 広島皆実

 

岡山学芸館 3 – 5 立正大淞南

 

 


2021年7月10日 第10節

 

第10節、3試合が延期になりましたが、その他の2試合が開催されました。

2試合とも岡山県に所属するチームで、岡山県ダービーの試合となりました。

 

岡山学芸館が玉野光南に勝利、作陽が就実に勝利をおさめ勝ち点を伸ばす。

玉野光南 1 – 3 岡山学芸館

 

 

就 実 0 – 1 作 陽

 

以下3試合は延期、振替日は未定です。

広島皆実 – ファジアーノ岡山

瀬戸内 – 立正大淞南

ガイナーレ鳥取 – 米子北

 

 


2021年7月3日 第9節

 

下位対決となった、ガイナーレvs玉野光南は何としても勝利がほしい大事な1戦となる。互いに得点を取り、1-1の引き分けで終了する。

広島皆実vs就実は0-0のスコアレスドローで、勝ち点1を積み上げた。

上位に食い込みたい瀬戸内は、ファジアーノとの対決となり、結果2-3でファジアーノが勝利をし順位を2位にあげる。

以前、米子北が首位をキープする。

 

玉野光南 1 – 1 ガイナーレ鳥取

 

作 陽 4 – 2 立正大淞南

 

岡山学芸館 2 – 3 米子北

 

就 実 0 – 0 広島皆実

 

瀬戸内 2 – 3 ファジアーノ岡山

 

 


 2021年6月26日 第8節

 

中断期間を空け再開をしたプリンスリーグ。

瀬戸内vs広島皆実、作陽vs岡山学芸館は、昨日行われた県総体予選で対決をし、皆実、作陽はそれぞれ県大会出場を逃した因縁の相手に気合を入れて今節に臨む。

 

瀬戸内は先制点を奪うが皆実も追いつく。しかし、最後は瀬戸内の攻撃が一歩上で、3-2で県総体予選に続き皆実に勝利する。

作陽vs岡山学芸館は0-0のスコアレスドローで終了する。

 

リーグの順位は変わらず米子北が無敗で首位をキープする。

 

ガイナーレ鳥取 0 – 1 ファジアーノ岡山

瀬戸内 3 – 2 広島皆実

岡山学芸館 0 – 0 作 陽

玉野光南 0 – 2 就 実

 


2021年5月8日 第6節

 

開幕から連勝をする米子北は、作陽と引き分けで連勝記録ストップ。しかし以前無配で単独首位。

広島皆実は勝ち点3をてにし、順位をあげる。

 

米子北 1 – 1 作 陽

 

玉野光南 1 – 3 広島皆実

 

岡山学芸館 2 – 0 ファジアーノ岡山

 

就 実 0 – 0 立正大淞南

 


2021年5月1日 第5節

 

米子北は無敗で首位独占状態。

ガイナーレ、玉野光南が今季初勝利で、勝ち点3を積み上げる。

 

米子北 4 – 0 ファジアーノ岡山

 

ガイナーレ鳥取 2 – 0 作 陽

 

岡山学芸館 2 – 1 広島皆実

 

玉野光南 3 – 1 立正大淞南

 


2021年04月24日 第4節

 

米子北が4連勝と単独首位をキープする。米子北に対し、他のチームがどのような戦いを見せるか注目。

瀬戸内は学芸館に勝利を収める。今年の瀬戸内の印象はよく走り、縦に積極的な仕掛けがあり、見ている人を楽しませるサッカーを披露している。

勝利に飢える皆実だが、着実にサッカーの内容はよくなり、今後の巻き返しに十分期待できる。

 

【第4節 試合結果】

ガイナーレ鳥取 0 – 7 立正大淞南

 

 

作 陽 1 – 0 広島皆実

 

岡山学芸館 0 – 5 瀬戸内

 

就 実 0 – 2 ファジアーノ岡山

 

玉野光南 0 – 7 米子北

 


連勝と波に乗る岡山学芸館に対し、就実が勝利。同時に待望の今季初勝利で勝ち点3を積み上げる。

広島皆実もガイナーレに対し、1-0で接戦をものにし初勝利で勝ち点をつける。

米子北が唯一の3連勝で単独首位。

 

【第3節 試合結果】

ファジアーノ岡山 3 – 1 立正大淞南

 

岡山学芸館 0 – 1 就 実

 

玉野光南 0 – 1 作 陽

 

ガイナーレ鳥取 0 – 1 広島皆実

 

米子北 4 – 1 瀬戸内


2021年04月10日 第2節

 

米子北、岡山学芸館、瀬戸内が唯一の連勝をし、勝ち点3を手にする。

就実、広島皆実、ガイナーレは連敗となるが、長いシーズンの戦いでまだまだ立て直しの時間があり、これからの戦いに注目。

 

【第2節 試合結果】

就実 0-2 米子北

 

玉野光南 1-1 ファジアーノ岡山U-18

 

ガイナーレ鳥取U-18 0-5 岡山学芸館

 

立正大淞南 3-0 広島皆実

 

作陽 0-2 瀬戸内

 


2021年04月03日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2021中国が開幕!

 

昨年同様、無観客での試合となるが、予定通りの開幕となり、選手はサッカーができる喜びをかみしめピッチで躍動しています。

 

従来通り今シーズンは、昇降格の競技方法が適用され、各チームとも1年をどのように戦うか、戦略も必要とされます。

 

第1節は、米子北がガイナーレに対し12得点と大量得点で開幕白星。

 

その他、作陽、ファジアーノ、瀬戸内、学芸館が勝利をし、白星スタートとなった。

 

【第1節 試合結果】

玉野光南 0 – 4 岡山学芸館

 

ガイナーレ鳥取 0 – 12 米子北

 

就 実 1 – 2 作 陽

 

瀬戸内 2 – 1 立正大淞南

 

広島皆実 1 – 2 ファジアーノ岡山

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