最終節が終了し、米子北、岡山学芸館がプレミアPOの切符を手にする【プリンスリーグ中国】
【第18節】
プリンスリーグ2025中国の最終節となりました。(延期分の1試合を残す)
まず、第1に注目すべき点はプレミアリーグPOへの出場枠争いです。
すでに、優勝を決めた米子北に加え、もう1枠を岡山学芸館、作陽学園が競います。
岡山学芸館は優勝をした米子北に見事に勝利、作陽学園も創志学園に対し8-0で勝利し、試合を終え同勝ち点で並びましたが、得失点差で、岡山学芸館が2位を確定させプレミアPOの出場枠を得ます。
そして、第2に注目すべきところは残留争いです。
サンフレセカンドと広島皆実が直接対決となり、サンフレセカンドは勝利すれば自動降格圏内を抜け出す大一番でした。
接戦となった試合を広島皆実が勝利し、サンフレセカンドは降格が決定しました。
岡山学芸館 4-1 米子北
立正大淞南 3-1 高川学園
玉野光南 2-2 瀬戸内
創志学園 0-8 作陽学園
広島皆実 2-1 サンフレセカンド










【第15節】
学芸館―高川学園の上位対決は引き分けに終わります。
玉野光南ー作陽学園の岡山ダービーは作陽学園に軍配が上がり勝ち点を積みあげる。
岡山学芸館 0-0 高川学園


立正大淞南 0-0 広島皆実


サンフレセカンド 5-0 創志学園


玉野光南 1-2 作陽学園


【第14節】
2025年9月27日
サンフレS 0-4 米子北
瀬戸内 1-2 岡山学芸館




高川学園 1-0 作陽学園
創志学園 0-3 立正大淞南
広島皆実 1-0 玉野光南



高川学園は作陽学園との上位対決を制し、1位の米子北との勝ち点差を徐々に詰める。
岡山学芸館も同様に、瀬戸内に勝利をおさめ2位を維持し、首位の米子北にせまる。
【第13節】
2025年9月23日
瀬戸内ー広島皆実の広島県内の対決となり、選手権前もあるせいか、多くの観衆が広島皆実会場に訪れました。
雨も途中降る中で、瀬戸内が前後半に1点づつを決め、2-0で勝利をおさめます。
他、首位の米子北は玉野光南に対し8-0と圧勝します。
米子北 8-0 玉野光南
岡山学芸館 3-0 創志学園
高川学園 4-1 サンフレセカンド
立正大淞南 0-4 作陽学園
瀬戸内 2-0 広島皆実








【第12節】
2025年9月20日
広島皆実はホームに米子北を迎え入れ、先制を与えるも逆転勝ちをおさめ、大きな勝ち点3を積み上げる。
2位の岡山学芸館は玉野光南との岡山ダービーに敗れる。
1位、2位が破れる節となる。
広島皆実 2-1 米子北
玉野光南 3-1 岡山学芸館
創志学園 0-1 高川学園
立正大淞南 2-0 瀬戸内
【第10節】
2025年9月6日、7日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2025 中国 第10節が中国地方の各会場で行われました。
米子北が1試合少ないながら暫定首位。
作陽学園ー岡山学芸館の上位対決は引き分けに終わります。
創志学園 0-1 米子北
作陽学園 1-1 岡山学芸館
広島皆実 0-3 高川学園
玉野光南 0-0 立正大淞南
サンフレS 1-3 瀬戸内



【第9節】
2025年6月28日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2025 中国 第9節が中国地方の各会場で行われました。
前半戦最終戦となった第9節は、米子北vs岡山学芸館の試合に注目が集まりました。同勝ち点でならぶ上位対決は暑さと同様に、試合内容も白熱し、結果米子北が1-0で勝利しました。
創志学園に勝利をおさめた作陽学園は、今シーズンから昇格したものの前半戦を2位で終える好調を見せています。
米子北 1-0 岡山学芸館
高川学園 2-2 立正大淞南
瀬戸内 3-1 玉野光南
サンフレセカンド 2-1 広島皆実
作陽学園 5-0 創志学園






【第8節】
今季負けなしの米子北が高川学園に敗れる。
米子北を追いかける岡山学芸館、作陽学園は両校とも勝ち点3を伸ばす。
その結果、上位3校が同勝ち点で並ぶ混戦となる。
米子北 1-2 高川学園






立正大淞南 1-4 岡山学芸館
作陽学園 2-1 瀬戸内
玉野光南 2-1 サンフレセカンド
創志学園 1-2 広島皆実
【第7節】
米子北が立正大淞南に勝利し、首位を独走する。
岡山学芸館は開幕戦で黒星発信したものの、その後は負けなしで順位を伸ばす。
最下位の創志学園は玉野光南と引き分け、今季初の勝ち点をつけた。
米子北 3-0 立正大淞南
岡山学芸館 7-0 サンフレセカンド
瀬戸内 1-1 高川学園






玉野光南 1-1 創志学園
広島皆実 1-2 作陽学園





【第6節】
広島皆実が今季初勝利で勝ち点3を積む。
玉野光南は今季無敗の玉野光南を0-3で破る。
瀬戸内 0-1 米子北
高川学園 1-1 岡山学芸館








広島皆実 2-0 立正大淞南






創志学園 1-3 サンフレセカンド






作陽学園 0-3 玉野光南






【第5節】
岡山学芸館が無敗の瀬戸内に4-0と完勝で順位を上げる。
作陽学園、米子北はともに勝利をおさめ上位を譲らない。
岡山学芸館 4-0 瀬戸内





玉野光南 1-0 広島皆実





立正大淞南 1-0 創志学園
作陽学園 2-0 高川学園
米子北 5-0 サンフレセカンド
【第4節】
サンフレセカンドはホームで高川学園を迎えると、逆転勝利をおさめ今シーズン初勝利。
広島皆実vs瀬戸内の対決は引き分けに終わる。
瀬戸内、米子北、作陽学園の3校が勝ち点10と並ぶ。
サンフレセカンド 4-3 高川学園






広島皆実 1-1 瀬戸内
玉野光南 0-2 米子北
創志学園 0-2 岡山学芸館
作陽学園 3-1 立正大淞南
【第3節】
瀬戸内vs立正大淞南の首位対決に注目が集まる第3節となりました。
瀬戸内は5点を決め、大差で立正大淞南に勝利し、開幕からの連勝記録を3に伸ばし単独首位。
広島皆実、サンフレセカンド、創志学園は未だ勝ち点をつけられず3節が終了しました。
瀬戸内 5-1 立正大淞南
サンフレセカンド 0-2 作陽学園






高川学園 2-0 創志学園
岡山学芸館 2-0 玉野光南
米子北 2-1 広島皆実
【第2節】
立正大淞南、瀬戸内は開幕戦に続き、点差を開いての勝利で2連勝。
作陽学園vs米子北の対決は互いに攻めの姿勢を見せるも、ゴールは生まれずスコアレスドローに終わる。
岡山学芸館、玉野光南も初勝利をあげ、勝ち点3を積み上げた。
サンフレセカンド 0-4 立正大淞南










広島皆実 1-4 岡山学芸館










玉野光南 2-0 高川学園








作陽学園 0-0 米子北








創志学園 0-3 瀬戸内
2025年4月5日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2025 中国が開幕しました。
プリンス中国に復帰した作陽学園は、昨年度優勝の岡山学芸館に白星。
高川学園、米子北、立正大淞南、瀬戸内は点差を広げての勝利。
高川学園 6-0 広島皆実






米子北 5-0 創志学園
岡山学芸館 0-1 作陽学園
立正大淞南 3-0 玉野光南
瀬戸内 4-1 サンフレセカンド





