プリンス2024中国 リーグ戦全日程が終了し順位が確定する

プリンス2024中国 リーグ戦全日程が終了し順位が確定する

2024年11月30日、12月1日、高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2024 中国の延期試合2試合が行われました。

 

瀬戸内はすでにプレミアプレーオフの出場を決めている高川学園(リーグ戦2位)との対決となりました。

この時点で両チームとも、リーグ戦の残留を決めているものの、ラストゲームは勝利で終えたいところ。両チームともタフな試合展開を見せます。

 

その他の試合、広島皆実はレノファ山口との対決となりました。レノファ山口は県リーグへの降格が決定し、広島皆実は残留を決めている状況でしたが、この試合もどちらのチームも勝利への執念を見せます。

 

結果、瀬戸内は高川学園に勝利、広島皆実はレノファ山口と引き分けで今シーズンのラストゲームが終了しました。

以上の結果から、順位は下記の通りです。

 

1位:岡山学芸館(プレミアPOへ出場)

2位:高川学園(プレミアPOへ出場)

3位:立正大淞南

4位:瀬戸内

5位:サンフレセカンド

6位:玉野光南

7位:広島皆実

8位:大社

9位:就実(県リーグへ自動降格)

10位:レノファ山口(県リーグへ自動降格)

 

就実、レノファ山口は県リーグへの自動降格が決定しました。8位の大社はプレミアリーグから中国地方に所属するチームが降格する、もしくはプリンス中国からプレミアリーグへ昇格するチームが出た場合で状況が変わります。

 

今シーズンの総括として、岡山学芸館がリーグトップに居続け、2位との差を大きく広げた圧倒的な力を見せました。一方、残留争いも最終節で順位を逆転するなどし、気の抜けない試合が最後まで続きました。

 

瀬戸内 2-0 高川学園 2024/11/30

 

広島皆実 0-0 レノファ山口 2024/12/01

 


2024年11月23日、高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2024 中国 第18節試合結果

 

プリンスリーグ中国の最終節(未消化試合あり)が行われました。

最終節を待たずして優勝を決めた岡山学芸館はプレミアリーグプレーオフへの出場権を獲得済みで、残り1枠(リーグ2位)を立正大淞南、高川学園のどちらが決めるのか注目でした。

 

立正大淞南は玉野光南と、高川学園は広島皆実との対戦となりました。結果、立正大淞南は玉野光南と打ち合いの末ドロー決着、高川学園は後半ロスタイムに決勝戦を奪い勝ち点3を獲得と同時に立正大淞南の勝ち点を上回り最終節でプレミアプレーオフの出場権を獲得しました。

 

一方の残留争いでは、9位の大社が8位就実との直接対決があり、接戦の末、大社が就実を破り順位を1つ挙げ8位に浮上します。

プレミアリーグからプリンス中国へ降格するチームが出た場合、自動降格圏内下位2位から、下位3位に変わる可能性もあります。

プレミアリーグの順位、プレミアプレーオフで学芸館、高川学園の成績も追いかけていきます。

 

サンフレセカンド 3-0 岡山学芸館

レノファ山口 2-3 瀬戸内

玉野光南 3-3 立正大淞南

大社 2-1 就実

 

広島皆実 0-1 高川学園

 


第17節

2024年10月5日、高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2024 中国 第17節試合結果

 

岡山学芸館は瀬戸内に先制を許すが、同点に追いつき首位の力強さを見せる。無敗優勝まで残り1試合とします。

プレミアプレーオフ出場の残り1枠(岡山学芸館は出場決定)を競う、立正大淞南vs高川学園の直接対決はドロー決着。高川学園が残り2試合を残す。

 

残留争いにも注目。

最下位のレノファは残り2試合を残す状況で、2連勝し勝ち点を積み上げた場合、残留の可能性はまだ残されています。

最後まで目が離せない、今シーズンです。

 

岡山学芸館 1-1 瀬戸内

 

サンフレS 3-0 レノファ山口

 

立正大淞南 1-1 高川学園

 

就実 2-1 玉野光南

 

大社 1-0 広島皆実

 


第16節

すでに優勝を決めた岡山学芸館と最下位で残留に向けて勝利を目指すレノファとの対決は、スコアレスドロー。

瀬戸内対立正大淞南は打ち合いとなり、3-3の引き分けで終了する。

サンフレSは就実との下位対決に勝利し、順位を上げます。

 

レノファ山口 0-0 岡山学芸館

就実 2-3 サンフレセカンド

 

瀬戸内 3-3 立正大淞南

 

広島皆実 1-1 玉野光南

 

高川学園 4-2 大社

 


第15節

首位の岡山学芸館が2位の立正大淞南と直接対決をし、この試合を制する。

その結果、残り3試合を残し岡山学芸館が今季の優勝チームに輝く。

 

そして、残留争いにも注目が集まる。

最下位のレノファ山口は9位大社に勝利し、勝ち点をじわじわと伸ばす。

下位2チームの自動降格は決定するが、万が一プレミアリーグから中国地方に所属するチームが降格した場合、さらに自動降格数が増えるたため、下位のチームは自動降格2枠より上が残留圏内にならない可能性がある。

 

岡山学芸館 6-1 立正大淞南

サンフレセカンド 0-4 瀬戸内

レノファ山口 1-0 大社

就実 1-0 広島皆実

玉野光南 1-2 高川学園

 

 


第13節

今節、勝ち点が並ぶ瀬戸内vs就実の直接対決があり、瀬戸内が4得点を奪う快勝で勝ち点3を積み上げました。

最下位のレノファは2位の高川学園に勝利します。

 

岡山学芸館 2-0 玉野光南

 

サンフレセカンド - 広島皆実(2024年9月15日)

 

瀬戸内 4-0 就実

 

レノファ山口 2-1 高川学園

 

大社 1-1 立正大淞南

 


第12節

立正大淞南は最下位のレノファ山口に先制を許し、シーソーゲームとなった試合を逆転勝利。

上位、学芸館、高川学園はしっかりと勝利し上位を譲らない。

 

注目の広島皆実vs瀬戸内の広島ダービーの1戦は、広島皆実が先制。瀬戸内は後半ロスタイムに一時同点に追いつきましたが、広島皆実はロスタイムに再び1点を奪い勝ち越し。白熱した試合を広島皆実が制する。

 

大社 0-2 岡山学芸館

 

玉野光南 4-0 サンフレセカンド

 

広島皆実 2-1 瀬戸内(9月8日)

立正大淞南 3-2 レノファ山口

 

高川学園 3-0 就実


第11節

2024年8月31日、9月1日、高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2024 中国 第11節試合結果

 

夏の中断期間があけ、プリンスリーグ中国が再開しました。

サンフレセカンドはホームで大社を迎える。下位同士の対決となりました。

サンフレが先制するも大社が逆転、最後はサンフレが再び追いつくかたちで試合は終了します。

 

第11節、首位の岡山学芸館と2位につける高川学園の1戦に注目が集まります。

互いに譲らず点の奪い合いとなり、3-3の引き分けで終了します。

最下位のレノファ山口は今季初勝利。

 

 

サンフレセカンド 3-3 大社

 

広島皆実 2-4 立正大淞南

 

岡山学芸館 3-3 高川学園

レノファ山口 1-0 就実

瀬戸内 1-2 玉野光南

 


第10節

広島皆実が首位の岡山学芸館と対決し、引き分けで試合が終了する。

瀬戸内は大社に勝利をおさめ、1試合少ないながらも順位を6位に上げる。

これから全国インターハイでプリンスは一部を除き、インターバル期間となります。

 

広島皆実 1-1 岡山学芸館

高川学園 5-0 サンフレセカンド

 

大社 0-1 瀬戸内

玉野光南 0-0 レノファ山口

立正大淞南 5-1 就実

 

 


第9節

プリンスリーグ中国の前半戦が今節で終了しました。

 岡山学芸館が開幕から負けなしの首位で折り返します。

2位以下は混戦で、順位の入れ替わりが激しく、今年のプリンスリーグ中国は拮抗した試合が繰り広げられています。

 

(順位)チーム名・勝ち点(消化試合数)

(1位)岡山学芸館・22点(8試合)

(2位)高川学園・15点(8試合)

(3位)広島皆実・14点(9試合)

(4位)就実・12点(9試合)

(5位)立正大淞南・12点(8試合)

(6位)玉野光南・12点(9試合)

(7位)サンフレセカンド・10点(9試合)

(8位)大社・9点(9試合)

(9位)瀬戸内・9点(8試合)

(10位)レノファ山口・2点(9試合)

 

 

岡山学芸館 4-1 サンフレセカンド

瀬戸内 1-1 レノファ山口

立正大淞南 0-1 玉野光南

就実 0-0 大社

高川学園 1-2広島皆実

 


第8節

レノファ山口 0-2 サンフレセカンド

玉野光南 3-3 就実

 

広島皆実 1-1 大社

 

瀬戸内 - 岡山学芸館高校(悪天候の影響で延期)

高川学園 - 立正大淞南(悪天候の影響で延期)

 

 


第7節

瀬戸内は立正大淞南との打ち合いを制し勝ち点3を積み上げる。

学芸館は連勝し首位を独走中。

 

岡山学芸館 4-0レノファ山口

サンフレセカンド 1-2 就実

立正大淞南 3-4 瀬戸内

玉野光南 1-2 広島皆実

大社 1-1 高川学園

 

 


第6節

瀬戸内はサンフレセカンドに勝利し今シーズン初白星です。

そのほか、上位対決の淞南vs学芸館の対決は、学芸館が壮絶な打ち合いを制する。

レノファは大社と引き分けに終わり連敗を脱出する。

 

立正大淞南 3-5 岡山学芸館

瀬戸内 1-0 サンフレセカンド

大社 2-2 レノファ

広島皆実 0-3 就実

高川学園 0-0 玉野光南


岡山学芸館vs就実の岡山ダービーは壮絶な打ち合いの末、学芸館に軍配があがる。

サンフレセカンドはここまで無敗の立正大淞南に勝利。

第5節が終了し、学芸館が首位へ。

 

岡山学芸館 5-4 就実

サンフレセカンド 2-1 立正大淞南

 

高川学園 3-2 瀬戸内

 

レノファ 1-2 広島皆実

 

玉野光南 1-1 大社

 


 第4節

立正大淞南は開幕からの連勝記録を4に伸ばし首位独走中。

高川学園、岡山学芸館も勝利し1位の淞南を追走する展開です。 

 

 

玉野光南 0-3 岡山学芸館

広島皆実 2-2 サンフレセカンド

就実 2-2 瀬戸内

 

高川学園 4-0 レノファ山口

 

立正大淞南 1-0 大社

 

 


第3節

今だ勝利のない、瀬戸内vs広島皆実の2強対決は、接戦の上広島皆実が勝利し今季初白星。

サンフレセカンドは玉野光南に勝利し同じく今季初勝利。

立正大淞南が無傷の3連勝で首位独走中です。

 

岡山学芸館 1-0 大社

サンフレセカンド 1-0 玉野光南

 

瀬戸内 2-3 広島皆実

 

レノファ山口 0-4 立正大淞南

就実 1-2 高川学園

 


2024年4月13日、高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2024 中国 第2節試合結果

 

第2節

立正大淞南、玉野光南が開幕2連勝で1位、2位となる。

レノファ、サンフレ、広島皆実は今だ勝ち点を奪えていないが巻き返しに注目です。

 

高川学園 1-1 岡山学芸館

 

大社 2-0 サンフレセカンド

 

玉野光南 2-1 瀬戸内

就実 3-1 レノファ山口

立正大淞南 2-1 広島皆実

 

第1節

中国地方10チームが年間を通して優勝を争います。

今シーズンから昇格した、大社、高川学園、広島皆実がどのような戦いを見せるか。

惜しくも昨シーズン、プレミア昇格の切符をあと一歩で逃した岡山学芸館はリベンジなるか。

熱い試合が開幕です。

 

岡山学芸館、高川学園、玉野光南、淞南が開幕白星発信。

 

 

岡山学芸館 3-1 広島皆実

 

サンフレセカンド 1-2 高川学園

 

瀬戸内 1-1 大社

 

レノファ山口 0-1 玉野光南

 

就実 1-2 立正大淞南

 


2024年4月6日、高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 2024 中国が開幕します。

 

中国地方に所属するクラブチーム、高体連所属の10チームが年間を通しリーグ戦を行います。

 

<広島県>

サンフレセカンド、瀬戸内、広島皆実

 

<岡山県>

岡山学芸館、就実、玉野光南

 

<山口県>

レノファ山口、高川学園

 

<島根県>

立正大淞南、大社

 

以上の10チームが優勝、プレミア昇格を目指し白熱した試合が予想され、目の離せないリーグ戦です。

なお、プレミアリーグWESTにはサンフレ、米子北、ファジアーノ岡山と中国地方から3チーム出場しており、こちらの戦いにも注目です。

(2024.04.04)

 

 

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