プリンス2023中国プレーオフ 広島皆実が激闘を制し1年でのプリンス復帰を決めた!
2023年12月18日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2023中国プレーオフ3日目が揚倉山運動公園で行われました。
昇格の残す1枠をかけて、広島皆実vsガイナーレ鳥取U18が白熱した試合を見せる。
試合は一進一退の攻防で両チームにチャンスと最後まで集中をきらさない手に汗握る攻防が続く。
後半が終了し0-0で延長戦へ。
延長後半に広島皆実10番がエリア内で味方のパスに反応し、右足でゴールを決めるとこれが決勝点となりチームを勝利に導いた。
プリンス降格から1年、見事に1年での復帰を広島皆実は決めました。
プリンス参入戦③
広島皆実 1 – 0 ガイナーレ鳥取 2023/12/18 @ 揚倉山上段
2023年12月17日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2023中国プレーオフ2日目が揚倉山運動公園で行われました。
広島にもいよいよ冬の訪れか、会場の周りの山の所々に雪が積もり厳しい寒さの中での試合となりました。
この日の試合に勝利したチームはプリンス中国への昇格が決まり、白熱した試合が繰り広げられました。
大社vs広島皆実の試合は、先に皆実が先制するも後半に大社が逆転をしそのまま試合が終了。
高川学園vsガイナーレ鳥取の試合は、高川学園が試合序盤に先制点を奪うとこれが決勝点となります。最後まで緊張感ある試合となりました。
大社、高川学園の昇格が決定し、残り1枠を広島皆実とガイナーレ鳥取が争うこととなり、明日(18日)に最後の昇格チームが決定します。
プリンス参入戦①
決勝戦
1) 大社 3 – 1 広島皆実 @ 揚倉山上段
プリンス参入戦②
決勝戦
1) 高川学園 1 – 0 ガイナーレ鳥取 @揚倉山上段
2023年12月16日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2023中国プレーオフ初日が広島皆実、揚倉山運動公園の2会場で行われます。
8チームがプレーオフに参加し、昇格できる3枠をかけて初日から白熱した試合が繰り広げられました。
広島皆実は創志学園に対して逆転勝利で1回戦を突破。
初戦を突破した4チームが昇格できる3枠をかけて戦います。
明日(17日)に勝利したチームは無条件で昇格を決め、残す1枠は敗戦チーム同士で対決し勝利したチームが昇格します。
プリンス参入戦①
準決勝戦
2) 大社 2 – 0 ファジアーノ岡山B @ 揚倉山上段
3) 創志学園 1 – 2 広島皆実 @ 広島皆実
プリンス参入戦②
準決勝戦
2) 高川学園 3 – 0 鳥取城北 @ 揚倉山上段
3) 明誠 0 – 2 ガイナーレ鳥取 @ 広島皆実
2023年12月16日-18日の3日間で、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2023中国プレーオフが行われます。
今季、プリンス中国からファジアーノ岡山U-18が昇格を決め、今季プレーオフの出場枠は3枠に決定しました。
各トーナメントの1位は無条件で昇格することができ、残す1枠は各トーナメント2位同士の勝者が昇格を決める形となります。
広島県からは広島皆実が出場し、1年でのプリンス復帰を目指します。
試合予定はこちらから
2023年12月8日、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ2023 プレーオフの広島県内の各地で行われました。
プリンス中国勢からは、ファジアーノ岡山、岡山学芸館、瀬戸内の3チームが出場。
瀬戸内は鹿島アントラーズユースに対し先制をするも、失点後リズムが崩れ5得点を決められ、プリンス関東1位のチームに対し敗退し、プレミア昇格ならず。
ファジアーノ岡山はコンサドーレ札幌ユースとのユース対決を制し、悲願のプレミア昇格へ大手をかけた。
岡山学芸館は帝京長岡に対し惜敗する。
2023年11月25日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2023中国の最終節が行われました。
首位を走るファジアーノ岡山は同県内チームの玉野光南との対戦し、接戦をものにし優勝を決めました。
リーグは初優勝、そしてプレミアリーグへの初参戦に向け12月に行われるプレーオフに進出します。
その他、プレミアリーグ参入戦に岡山学芸館、瀬戸内がプリンス中国から出場します。
※3位サンフレセカンドは、プレミアリーグにトップチームが出場しているため、プレミアプレーオフには出場できない。
また、降格する2チームも決定します。
作陽学園、米子北セカンドは県リーグへ降格。
最終順位はこちらからご確認ください
立正大淞南 4-0 岡山学芸館
作陽学園 1-1 瀬戸内
サンフレS 2-1 就実
玉野光南 1-2 ファジアーノ岡山
レノファ山口 2-3 米子北セカンド
2023年11月25日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2023中国の最終節が行われます。
現在の状況を整理すると、ファジアーノ岡山(勝点33)が首位、2位に岡山学芸館(勝点31)、3位にサンフレセカンド(勝点25)となっています。
今季、プリンス中国からプレミアリーグプレーオフへの出場枠は3つで、ファジアーノと学芸館はすでに出場権を得ている。
残す1枠を、レノファ、瀬戸内、就実、玉野光南と4チームが争うこととなる。
降格争いにも注目です。
米子北セカンド(勝点15)は降格が決定し、作陽学園(勝点18)が9位、立正大淞南(勝点20)が8位で、最終節まで降格争い繰り広げられる。
今シーズンのプリンス中国は最後まで目が離せない状況です。
第17節
プレミアリーグ参入戦の枠は上位3チームに与えられます。
岡山学芸館は瀬戸内に勝利をおさめ、3位以内を確定させプレミア参入戦の切符を掴む。
また、暫定首位のファジアーノ岡山も同様にプレミア参入戦出場を決めた。
残す枠は1枠。
大会規定上、現在3位のサンフレセカンドはプレミアリーグにトップチーム(Aチーム)が所属するためプレミア参入戦出場枠の対象外となる。
残す1枠をレノファ、瀬戸内、就実、玉野光南が争うことになる。
岡山学芸館 2-1 瀬戸内
立正大淞南 3-2 作陽学園
就実 1-4 米子北セカンド
ファジアーノ岡山 3-1 サンフレセカンド
玉野光南 0-3 レノファ山口
第15節
岡山学芸館は終日に逆転勝利。その結果、首位に浮上。
淞南、作陽学園も上位に対し勝利をおさめ、勝ち点3を積み上げる。
サンフレS対米子北Sの試合は打ち合いとなり、サンフレSが勝利。
サンフレセカンド 6-4 米子北セカンド
岡山学芸館 4-2 就実
立正大淞南 4-1 瀬戸内
作陽学園 2-0 玉野光南
ファジアーノ岡山 1-1 レノファ山口
第14節
ファジアーノ岡山と学芸館の上位対決に注目が集まる中、学芸館が首位ファジアーノに勝利をおさめ、勝ち点差を縮める。
瀬戸内、サンフレも確実に勝ち点をつみ、優勝の可能性はまだ十分ある順位につける。
ファジアーノ岡山 0-2 岡山学芸館 @政田サッカー場
就実 1-0 立正大淞南 @就実祇園グラウンド
米子北S 2-3 瀬戸内 @どらドラパーク米子球技場
レノファ山口 3-0 作陽学園 @やまぐちサッカー交流広場
玉野光南 0-0 サンフレS @新見防災公園陸上競技場・サッカー場
第13節
首位ファジアーノ岡山に対して瀬戸内は引き分けで勝ち点を積み上げる。
降格圏内にいる、作陽学園と米子北Sの直接対決があり、作陽学園が勝利。
岡山学芸館 2-2 サンフレS @岡山学芸館瀬戸内グラウンド
立正大淞南 1-1 レノファ山口 @長浜中央公園サッカー場
瀬戸内 1-1 ファジアーノ岡山 @揚倉山健康運動公園(上段)
作陽学園 4-2 米子北S @作陽グリーンスクエアフィールド
就実 0-0 玉野光南 @就実祇園グラウンド
第12節
玉野光南 0-4 岡山学芸館 @岡山学芸館瀬戸内グラウンド
サンフレセカンド 2-2 立正大淞南 @安芸高田市サッカー公園
レノファ山口 3-4 瀬戸内 @維新百年記念公園ラグビー・サッカー場
就実 1-0 作陽学園 @就実祇園グラウンド
米子北S 0-1 ファジアーノ岡山
第11節
立正大淞南vs玉野光南の試合は、試合途中豪雨の影響で試合は再試合となる。
ファジアーノ岡山が作陽学園に勝利をおさめ、暫定で首位浮上。
瀬戸内 1 – 3 サンフレセカンド @安芸高田市サッカー公園
作陽 3 – 4 ファジアーノ岡山 @作陽グリーンスクエアフィールド
就実 2 – 4 レノファ山口 @ 就実祇園グラウンド
岡山学芸館 4 – 2 米子北セカンド @ 岡山学芸館瀬戸内グランド
第10節
リーグは折り返しを迎えた。
上位対決となった瀬戸内vs玉野光南の試合は、玉野光南が打ち合いを制し暫定1位となる。
2位にファジアーノがつける。
米子北セカンド 1-2 立正大淞南 2023/07/01 @どらドラパーク米子球技場
玉野光南 3-2 瀬戸内 2023/07/01 @作陽グリーンスクエアフィールド
ファジアーノ岡山 3-0 就実 2023/07/02 @政田サッカー場
サンフレS - 作陽学園 (延期)
レノファ山口 - 岡山学芸館 (雷雨により中断)
第9節
中断期間があけプリンス中国が再開しました。
首位の瀬戸内、2位の玉野光南は各チーム引き分けで勝ち点1を積み上げ順位は変わらず。
就実、学芸館は勝利をおさめ順位を伸ばす。
岡山学芸館 2 – 0 立正大淞南 2023/06/24 @岡山学芸館瀬戸内グランド
ファジアーノ岡山 2 – 2 玉野光南 2023/06/24 @岡山学芸館瀬戸内グランド
就実 3 – 0 サンフレセカンド 2023/06/24 @ 就実祇園グラウンド
瀬戸内 0 – 0 作陽 2023/06/24 @ ツネイシフィールド
第8節
岡山学芸館は首位の瀬戸内に逆転勝利をおさめ勝ち点3を積み上げる
サンフレvsファジアーノの上位対決は、ファジアーノに軍配があがり勝ち点でサンフレを抜き、3位に上がる。
作陽学園は今季をおさめた。
これでリーグ戦は一時中断をはさみ、6月から再びリーグは再開する。
瀬戸内 2-3 岡山学芸館 @安芸高田市サッカー公園
作陽学園 3-2 立正大淞南 @作陽グリーンスクエアフィールド
米子北S 3-1 就実 @どらドラパーク米子陸上競技場
サンフレS 0-2 ファジアーノ岡山 @安芸高田市サッカー公園
レノファ山口 2-3 玉野光南
第7節
首位を走る瀬戸内に対し、就実が逆転勝利をおさめ瀬戸内の連勝記録を止めました。
その他、玉野光南が米子北セカンドに対し大勝をおさめ勝ち点3を積み上げる。
岡山学芸館 4 – 1 作陽 2023/05/13 @ 岡山学芸館瀬戸内グランド
立正大淞南 1 – 2 ファジアーノ岡山 2023/05/13 @松江市営補助競技場
瀬戸内 1 – 3 就実 2023/05/13 @就実祇園グラウンド
玉野光南 7 – 0 米子北セカンド 2023/05/13 @ 岡山学芸館瀬戸内グランド
第6節
共にトップチームがプレミアで戦い、プリンスリーグ中国にはセカンドチームで出場する、米子北vsサンフレッチェ広島の対決が雨の中で行われました。
サンフレセカンドが米子北に勝利し勝ち点を伸ばす。
6節を終え、瀬戸内が首位、サンフレセカンドが2位と、広島県勢が好調です。
米子北セカンド 0-2 サンフレッチェ広島セカンド
開幕から負けなしの連勝記録を伸ばす瀬戸内は立正大淞南に引き分け連勝記録はストップしたものの、依然とし首位は変わらず好調をキープ。
今シーズンから昇格した玉野光南が上位に位置しており、これからの戦いにも注目。
就実 2-1 岡山学芸館 @就実祇園グラウンド
瀬戸内 2-2 立正大淞南 @ツネイシフィールド
玉野光南 1-0 作陽学園 @就実祇園グラウンド
レノファ山口 1-1 ファジアーノ岡山
写真提供: プリンス出場チームOG
第5節
瀬戸内は米子北セカンドとの雨の中の接戦を制し、開幕からの連勝記録を5に伸ばし首位独走。
そのほか、立正大淞南vs就実の試合は諸事情により延期となりました。
サンフレセカンド 2 – 2 玉野光南 @安芸高田市サッカー公園
瀬戸内 3 – 2 米子北セカンド @安芸高田市サッカー公園
岡山学芸館 0 – 0 ファジアーノ岡山 @岡山学芸館瀬戸内グランド
作陽 0 – 0 レノファ山口 @岡山学芸館瀬戸内グランド
第4節
瀬戸内は2位のファジアーノ岡山との直接対決で勝利をおさめ勝ち点差を広げる。
一方、サンフレSも1試合少ないながら3位につけ、広島県勢の調子の良さがうかがえる。
立正大淞南 0 – 4 レノファ山口 @きらら博記念公園スポーツ広場
作陽 0 – 1 米子北セカンド @どらドラパーク米子球技場
岡山学芸館 2 – 3 サンフレセカンド @安芸高田市サッカー公園
就実 1 – 2 玉野光南 @ 就実祇園グラウンド
瀬戸内 1 – 0 ファジアーノ岡山 @ 就実祇園グラウンド
第3節
瀬戸内が開幕3連勝と勢いにのり単独首位。
ファジアーノが2位につけ、瀬戸内を追いかける。
4月から学校移転した作陽学園の新グラウンドで、初プリンスの試合となりました。
岡山学芸館 0-0 玉野光南 2023/04/15 @作陽グリーンスクエアフィールド
立正大淞南 0-1 サンフレセカンド 2023/04/15 @松江市営補助競技場
瀬戸内 4-2 レノファ山口 2023/04/15 @ツネイシフィールドA
作陽学園 1-2 就実 2023/04/15 @作陽グリーンスクエアフィールド
ファジアーノ岡山 2-1 米子北セカンド 2023/04/15 @政田サッカー場
米子北セカンドは、岡山学芸館トップに見事な逆転勝利をおさめる。
瀬戸内はサンフレセカンドとの接戦を制し、参加チーム唯一の開幕2連勝で暫定首位。
第2節
岡山学芸館 1 – 2 米子北セカンド 2023/04/09 @ どらドラパーク米子陸上競技場
立正大淞南 0 – 0 玉野光南 2023/04/08 @ 政田サッカー場
瀬戸内 2 – 1 サンフレセカンド 2023/04/09 @安芸高田市サッカー公園
作陽 2 – 2 ファジアーノ岡山 2023/04/08 @ 政田サッカー場
就実 0 – 0 レノファ山口 2023/04/08 @新百年記念公園ラグビー・サッカー場
第1節
岡山学芸館 1 – 0 レノファ山口 @ 岡山学芸館瀬戸内グランド
立正大淞南 3 – 1 米子北セカンド @松江市営補助競技場
瀬戸内 2 – 0 玉野光南 @ BalcomBMW広島総合グラウンド
就実 0 – 1 ファジアーノ岡山 @ 就実祇園グラウンド