ファジアーノ岡山U-18 vs 米子北 (PL中国 第8節)
米子北高校からキックオフでゲーム開始。
まず初めにチャンスを作ったのは、ファジアーノ岡山だった。
ファジアーノは、19番がボールをキープし9番へパス。9番はドリブルを仕掛け、19番へパスを出すとシュート。惜しくもキーパー正面だった。
前半は、両チーム空中での競り合いが多く、両者決定機を迎えず前半終了。
後半、すぐにゲームが動く。52分米子北7番からの浮き球パスから4番が浮き球パス返しで、折り返すと12番がヘディングシュート。米子北がゴールを揺らす。ところが、60分ファジアーノの右コーナーキックから19番がヘディングシュート。これで1-1。
そして、迎えた80分米子北の、18番がシュートを決め、2-1。後半残り僅かとなり、ファジアーノは前がかりとなり、ゴールを目指すが、84分米子北がダメ押しの3点目を決め、3-1とし、ゲーム終了。
3-1米子北の勝ち。